- PancakeSwap(パンケーキスワップ)ってどうやるの?
- PancakeSwap(パンケーキスワップ)のやり方をわかりやすく教えてほしい
このような疑問を持たれている方もいるでしょう。
PancakeSwapは、新しい金融サービスのため知らない方が多いのも仕方ありません。
そこで本記事では、PancakeSwap(パンケーキスワップ)の始め方や使い方について、画像付きでわかりやすく解説しています。最後までご覧いただくとスムーズに始められ、運用方法もわかります。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)を始めるには、国内取引所で仮想通貨を購入し、海外取引所へ送金する必要があります。
国内取引所の口座開設がまだの方は、サクッとで口座開設しておきましょう。
- XRP(リップル)を販売所ではなく取引所で手数料が安く購入できる
- XRP(リップル)の送金手数料が無料
すぐにPancakeSwap(パンケーキスワップ)の始め方をみる方はスキップしてください。
PancakeSwapを始める前準備
PancakeSwap(パンケーキスワップ)を始める前に準備しておくことは、以下の3点です。
それでは、順番に解説していきます。
bitFlyerで無料口座開設
PancakeSwapを始める前に、国内の取引所で仮想通貨を購入する必要があります。その中でもリップルは手数料も安いため便利です。
- XRP(リップル)を販売所ではなく取引所で手数料を安く購入できる
- XRP(リップル)の送金手数料が無料
まだ口座開設していない方は、bitFlyerで開設しておきましょう。
口座開設は最短5分
【招待コード:wcyviz3f】
口座開設方法が、不安な方は下記の記事で画像付きで解説していますのでご覧ください。
Bybit(バイビット)で無料口座開設
海外取引所で口座開設するなら、Bybitはスマホアプリでかんたんに口座開設できます。
- QBybitは、金融庁から警告を受けているけど大丈夫か?
- A
結論、問題ありません。
「処分」ではなく「警告」を受けているだけですので、取引は違法ではありません。
- 日本語対応しているため、わかりやすい
- 手数料が安い
- アプリで簡単に取引できる
詳細は、「【初心者向け】Bybit(バイビット)の始め方・口座開設方法【画像46枚で解説】」をご覧ください。
【無料】メタマスクの作成
PancakeSwap(パンケーキスワップ)を始めるには、仮想通貨ウォレットが必要になります。
仮想通貨ウォレットならメタマスクをインストールして準備しましょう。メタマスクはGoogle拡張機能のため、多くの方が利用しています。そのため、わからないことがあっても検索すれば、すぐに情報は調べられます。
ただし、Google検索上位には多くの詐欺サイトが表示される場合があるため、正規のサイトからインストールしましょう。
以下のURLをブックマークしてご利用ください。
PCブラウザ:MetaMask公式サイト https://metamask.io
スマホアプリを利用する場合は、以下のリンクからインストールしてください。
メタマスクの作成ができたら、ネットワークにBSC(BNB Smart Chain)を追加していきましょう。
【スマホ】メタマスクにBSC(BNB Smart Chain)を追加
PancakeSwap(パンケーキスワップ)は、Binanceのブロックチェーン上に構築されたDEX(分散型取引所)のため、BSC(BNB Smart Chain)のネットワークを追加する必要があります。
それでは、BSCをメタマスクに追加していきます。
1.「三」をタップ。
2.「設定」をタップ。
3.「ネットワーク」をタップ。
「ネットワークを追加」をタップ。
BNB Smart Chainの「追加」をクリックします。
「承認」をタップします。
「ネットワークに切り替える」をタップし、追加できているか確認しましょう。
BNB Smart ChainのBNBトークンが表示されていればOKです。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)の始め方
それでは、PancakeSwap(パンケーキスワップ)の始め方を解説していきます。
この記事ではUSDTを購入する手順で解説します。
USDTとは
米ドルに連動して価値が変動するステーブルコインでブロックチェーン技術を使った暗号資産
PancakeSwap(パンケーキスワップ)の始める手順は、以下の5ステップです。
bitFlyerでXRP(リップル)を購入
それでは、bitFlyerでXRP(リップル)を購入していきます。
- スマホで最短10分でかんたんに開設できる
- 取引所で購入できるので、手数料が安い
- セキュリティ面が充実
まだ、国内取引所の口座開設が完了していない方は、bitFlyerで開設しておきましょう。
口座開設は最短5分
【招待コード:wcyviz3f】
それでは、bitFlyerにログインします。
「Lightning Web」をクリック。
取引所の取引画面が開いたら、プルダウンから「XRP/JPY」を選択。
購入数量を入力します。
- 指値注文:指定した価格で約定(成立)する(指値に注文がなければ取引が成立しない場合がある)
- 成行注文:価格を決めずに購入数量のみ決めて、一番有利な相手と売買できる
注文方法を「成行」を選択して、「買い」をクリック。
※板取引になれている方は「指値」で購入してもOK
確認画面になるので、「【Y】買い20XRP」をクリックして注文を確定します。
取引が成立したら、画面下側で取引履歴が確認できます。
ホーム画面に反映されてXRP(リップル)の購入完了です。
それでは、XRP(リップル)をbitFlyerからBybitに送金していきましょう。
XRP(リップル)をbitFlyerからBybitに送金
それでは、次にXRP(リップル)を送金していきます。
暗号資産を送金する際に、アドレスを間違えると二度と返金できませんのでしっかりと確認して送金するようにしましょう!
※暗号資産は、自己責任になります。
まだ、Bybitで口座開設していない方はサクッと開設しておきましょう。
- 日本語対応しているため、わかりやすい
- 手数料が安い
- アプリで簡単に取引できる
詳細は、「【初心者向け】Bybit(バイビット)の始め方・口座開設方法【画像46枚で解説】」をご覧ください。
XRP(リップル)をBybitに送金していきます。
まず、BybitでXRP(リップル)専用のの入金アドレスをコピーします。
ホーム右下の「資産」から「入金」をクリック。
「XRP」を選択。
- (a):XRP入金アドレス
- (b):XRP入金メモ/タグ
XRPを入金するには、(a)および(b)の両方が必要になります。
「OK」をクリックし、それぞれコピーします。
bitFlyer側で、下記にコピーしたアドレスを貼付します。
ここでは、入金アドレスをコピーのみでOKです。
それでは、bitFlyerサイトで送金先のアドレスを登録しましょう。
ホームの総資産から「XRP」をクリックし、「出金」をクリックします。
「外部リップル(XRP)アドレス登録」をクリック。
すぐにbitFlyerから、登録メール宛に認証メールが届きますのでURLをクリック。
リップル(XRP)の送金先アドレスを登録してBybitに送金していきます。
Bybitで、コピーした入金アドレスと入金メモ/タグを貼付します。
- (a):XRP入金アドレス
- (b):XRP入金メモ/タグ
※誤入力に注意してください
- アドレス所有者:お客様本人
- 送付先:海外取引所
- 送付先取引所:Bybit
- 国地域選択:シンガポール
「シンガポール」を選択して、「次へ」をクリック。
SMS認証で6桁コードを入力すると、送付先の登録と同時にBybitに送金が完了します。
bitFlyerから確認メールが届きますので、しばらくしてからBybitで入金確認をしましょう。
入金が反映するまで、少し時間をおいてからBybitにログインしましょう。
先ほど送金したXRPの入金確認をします。「成功」となっていればOK。
まだ口座開設していない方は、Bybitで開設しましょう。
BybitでXRP(リップル)を売却してUSDTにする
Bybitにログインして、XRPを売却してUSDTにします。
ホーム下の「取引」をクリック。
検索窓で「XRP」を入力し、「XRP/USDT」を選択します。
「XRP/USDT」を選択したら、「売り」を選んで注文方法を選択。
- 指値注文:値段を指定する注文方法(指値した値段がなければ売買が成立しないときもある)
- 成行注文:値段を決めずに注文し、最も有利な売買ができる
※取引になれている方なら、指値注文でもOKです。
注文方法で「成行注文」を選択します。
数量を入力か○を右にスライドして入力します。
「XRPを売り」をクリック。
確認をして、「XRPを売り」をクリック。
マイ資産でUSDTになったことを確認。
USDTでBNBを購入する
Pancake Swapは、BSCチェーンを利用するためにBNBがネットワーク手数料として必要になります。
XRP(リップル)でUSDTに購入した際に、USDTをBNBに購入しておきましょう。
購入方法は、「XRP/USDT」と同じ手順です。
「BNB」を検索して、「BNB/USDT」を選択して、「買い」でOKです。
BNBは、0.01BNBあれば手数料として十分です。
それでは、次にUSDTをメタマスクに送金していきます。
USDTをメタマスクに送金
まずはじめに、送金するメタマスクのウォレットアドレスをコピーしておきます。
それでは、Bybitのホームで「出金」をクリック。
「USDT」を選択します。
- アドレス:送金先メタマスクのウォレットアドレスをペースト。
- ネットワークを選択:BSC20(BEP20)
※間違えないように注意 - 金額:出金額を入力
送金する出金額を入力し、「出金」をクリック。
セキュリティ認証の画面が表示されたら、順番に認証コードを入力していきます。
- コードを取得:登録メールに届いた6桁コードを入力
- Google認証コード:Authenticatorの6桁コードを入力
最終確認して、「はい」をクリック。
「出金中」から「成功」に変わったら、送金完了です。
※購入したBNBも先ほどと同じ手順で、メタマスクに送金しておきましょう。
メタマスクに送金が完了したら、PancakeSwapに接続していきましょう。
PancakeSwapでメタマスクを接続
PancakeSwapにログインします。
プルダウンでBNB Smart Chainに変更して、「Connect Wallet」をクリック。
メタマスクを選択し、「次へ」をクリック。
「接続」をクリックすると、BNB Smart Chainと接続されました。
次は、PancakeSwapの使い方を見ていきましょう。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)のやり方・使い方
PancakeSwapの使い方は、大きく分けて3つあります。
暗号資産を「交換する・預ける・報酬を受け取る」
それでは今回は、「USDT-BNB」のペアでファーミング(流動性供給)する一連の流れを解説していきます。
主な流れは、以下の3ステップです。
- スワップ(交換)
保有している通貨を異なる通貨に交換。 - ファーミング(収穫)
等価値となる2種類のトークン(暗号資産)を預け入れて、報酬として利息を得る仕組み。 - ステーキング
2種類のトークンを等価値として預け入れると証明として「LPトークン」が発行され、それをステーキングすることで独自トークン「CAKE」を受け取る。
ステーキングって何?という方は、「仮想通貨のステーキングとは何か?」をご覧ください。
それでは、順番に見ていきましょう。
ステップ1:Swap(交換)
ファーミングするには、等価値となる2種類のトークンが必要になりますので、まずはSwapのやり方から見ていきます。
メタマスクのウォレットと連携ができたら、PancakeSwapサイトで「Trade」をクリック。
次に、「Swap」をクリック。
USDTをBNBに交換
USDT-BNBでファーミングするために、1:1の割合にしていきますのでUSDTをBNBに交換していきます。
たとえば、100ドルでファーミングするなら
- USDT:50ドル
- BNB:50ドル
100ドルUSDTの半分50ドル分をBNBに交換。(ガス代に必要な0.1BNBを考慮して交換)
上側にUSDTの交換する数量を入力すると、BNBは自動で換算されて入力されます。
交換する数量を確認をして、まちがいがなければ「Enable USDT」をクリック。
USDTの上限を設定します。交換する数量を入力して「次へ」。
ガス代を確認して「承認」。
すべて問題なければ「Swap」をクリック。
「Confirm Swap」をクリック。
ガス代を確認して「確認」をクリック。
これで、Swapが完了しました。
「Close」でホームに戻りましょう。
それでは、続いてファーミングをしていきましょう。
ステップ2:ファーミング(収穫)
ファーミングとは等価値となる2種類のトークン(暗号資産)を預け入れて、報酬として利息を得る仕組みです。
この記事では、「USDTとBNB」のペアにしてファーミングしていきます。
※LPを組むともいいます
「Earn」を選択。
「Farms」を選択します。
ファーミングできるペアの一覧から選択します。
今回は、「USDT-BNB LP」でファーミング。
この場合に注目するのは、APR(年換算利回り)です。
数字が大きいほど利回りが大きくなるという目安の数字になります。
ファーミングの利回りは、ペアによって違い保有者が少ないマイナー通貨の方が利回りは高い傾向があります。もし、利回りを大きくしたいのなら他のペアでAPRの高い数値を選びましょう。
APR:Annual Percentage Rate(1年間で複利を考慮に入れない年間収益率)
「Add Liquldity」をクリック。
ファーミングする数量を入力。
USDTを入力すればBNBは自動で入力されます。
次に、レンジ幅を決めます。
中心値からMinとMaxを設定。
- レンジ幅が広いと価格変動があっても安定して運用できる
- レンジ幅がせまいと価格変動の際に外れてしまう
※価格が大きく変動して、レンジを外れるともう一度LPを組み直す必要があります。外れたままでも、もう一度レンジ内に価格が入ってくると利回りは計算されます。(数%の価格変動なら戻る確率が高い)
「Enable USDT」をクリック。
問題なければ「Add」をクリック。
今回のガス代は、98円。
「確認」をクリック。
以上で完了しました。
ファーミングの確認
それでは、ファーミングできているか確認していきます。
「Trade」から「Liquidity」をクリック。
クリックすると今回のファーミングしたLPが表示されます。
「USDT-BNB LP」となっていればOK。
次は、受け取ったLPトークンをステーキングしていきます。
ステップ3:ステーキング【Syrup Pools(シロッププール)】
ファーミングしたことで受け取ったLPトークンをステーキングしていきましょう。
受け取ったLPトークンをステーキング
「Farms」をクリック。
ファーミングしているペアのLPトークンの「Stake」をクリック。
これで、LPトークンもステーキングできました。
報酬として獲得したCAKEをステーキング
ファーミングで受け取ったCAKEをステーキングすることで、稼ぐことができます。
シロッププールには、大きく分けて以下の2種類。
- CAKEを預け入れて、BNBチェーンの他のトークンを獲得
- CAKEを預け入れて、同じCAKEを獲得して「Stake CAKE」
Stake CAKEは、いつでも引き出すことができる「フレキシブルステーキング」と期間中は引き出せない「ロックステーキング」があります。
わかりやすくいえば
- フレキシブルステーキング:いつでも引き出せるが金利が安いー普通預金
- ロックステーキング:一定期間は引き出せないが金利が高いー定期預金
最初は、フレキシブルステーキングを推奨します。もし余剰資金を長期で保有するなら、ロックステーキングの方が利回りがよいため検討してみるのもよいでしょう。
CAKEを収穫する
今回は、CAKEを収穫してそのままCAKEをステーキングする方法を解説します。
「Farms」からファーミングしている画面をひらきます。
「Stakerd only」を右にスライドさせるとステーキング状態だけ確認できるので、「Harvest」だけクリックすれば、CAKEを受け取れます。
メタマスクが立ち上がってガス代が表示されるので「確認」をクリック。
※収穫があまりない場合は、ガス代負けしてしまうので注意。
さらにCAKEは、価格変動が大きいため1日1回は収穫しておきましょう。
収穫したCAKEは、メタマスクに自動で追加されます。
メタマスクにCAKEトークンを追加する方法は、下記を参考にしてください。
>>メタマスクにCAKEトークンを表示させる方法
CAKEをステーキング
「Earn」から「Pools」をクリック。
「Stake CAKE」を選択します。
「Enable」をクリック。
メタマスクが立ち上がるので、CAKEの上限を設定して「次へ」。
使用上限を確認してガス代を「承認」。
今回は、すぐ引き出せる「Flexible」を選択します。
ステーキングする数量を決めます。
ここでは、MAXでステーキングします。
「Confirm」をクリック。
ガス代を確認して「確認」をクリック。
今回は、132円が表示されてますが実際は49円のガス代でした。
これで収穫したCAKEもステーキングできました。
PancakeSwapの注意点とリスク
PancakeSwapを利用する上での注意点を5つ紹介します。
- インパーマネントロスの可能性
- 詐欺に気をつける
- 余剰資金で利用する
- 金融庁に認可されていない
- 価格が下落するリスクがある
インパーマネントロスの可能性
インパーマネントロスとは、2種類の仮想通貨をファーミングした際にどちらかの通貨だけが値下がりや値上がりすることで起こる損失のことです。
PancakeSwapは、利回りのいい商品が多数ありますが価格変動が大きい通貨のペアほどAPR(年率)が高く設定されているため、インパーマネントロスの可能性があります。
初心者から始めるなら、APRの低い設定のペアで運用するようにしましょう。USDTやUSDCなどのステーブルコインなら米ドルに連動したコインのため比較的安定していますので、おすすめです。
詐欺に気をつける
DEXの世界は、個人で資産をコントロールできるメリットがある反面、誰にも管理されずすべて自己責任になります。ですので、詐欺のリスクも考慮しつつ利用する必要があります。万が一、ハッキングなどの被害にあっても保証はありません。
そのため下記の点に注意が必要です。
- 公式のサイトかしっかりと確認する(URLを確認)
- DMなどのリンクは信用しない
- 資産はウォレットを複数作成し、分散管理をする
上記を注意するだけでも、ある程度の詐欺被害は防げるはずです。とにかくこの世界はDYOR(自分で調べる)で資産運用しましょう。
セキュリティを高めるならハードウェアウォレットの管理も検討してみましょう。
余剰資金で利用する
PancakeSwapを利用するなら、資産を全力投入しないようにしましょう。
今の時点で資金を全力で投入してしまうのは、かなり危険な行為です。まだまだ、Cryptoの世界は不安定なため慎重さが大事。
暗号資産は、リスクも高く変動率も大きいため余剰資金で運用することを推奨します。
金融庁に認可されていない
PancakeSwapは、日本の金融庁から認可されていません。
海外取引所の取引になるため、その点は理解して利用するようにしましょう。
認可を受けている取引所なら、ある程度の保証は受けられますが認可が降りていない取引所は受けることができません。
そのためPancakeSwapは、何か起こってもすべて自己責任になります。
価格が下落するリスクがある
今後の価格は予測できないため、価格が下落するリスクもあります。
価格の変動率が大きいため、PancakeSwapで報酬として受け取るCAKEの価値も不安定。
下記のチャートは、CAKEの価格推移ですが2021年にバブルで4,000円台をつけて以降、価格は400円台と1/10の価格になっています。
ですので、下落リスクも視野に入れて運用するようにしましょう。
とはいえ、次のバブルがこないとは言いきれず前回の4,000円台になる可能性もゼロではないのでしっかりとリスク管理しながら運用しておくとワンチャンあるかもしれません。(※投資は自己責任でお願いします)
PancakeSwapの始め方でよくある質問
PancakeSwapでよくある質問は、以下のようなものがあります。
- PancakeSwapを始めるにはどこの取引所がいいの?
- PancakeSwapの手数料負けするの?
- PancakeSwapは儲かるの?
- 手数料を安くするには?
- PancakeSwapの稼ぎ方は?
PancakeSwapを始めるにはどこの取引所がいいの?
PancakeSwapを利用するなら、国内取引所と海外取引所の口座開設が必要になります。
口座開設でおすすめの取引所は、以下のとおりです。
上記が推奨する理由です。
PancakeSwapの手数料負けするの?
結論、手数料は数十円ほどしか必要ないため手数料負けする可能性は低いです。
PancakeSwapは、BNBチェーン上に構築されたDEX(分散型取引所)のため圧倒的に手数料が安いのが特徴です。
そのため、よほど頻繁に取引をしたり運用を切り替えたりしない限りは、手数料負けすることはないでしょう。
PancakeSwapは儲かるの?
投資において絶対はありません。
絶対儲かると思ってPancakeSwapを利用するなら、やめたほうがいいでしょう。
ポートフォリオの一部として組み入れ、今後の発展を見込むなら期待はできます。
手数料を安くするには?
手数料は運用額が大きくなるほど、影響が出ます。その中でもビットフライヤーを利用すれば手数料を安く抑えることは可能です。
コインチェックとビットフライヤーで比較した場合、コインチェックは販売所から購入するため、スプレッド(手数料)が高くなってしまいます。
一方、ビットフライヤーなら取引所での板取引で購入できるため、手数料を安く抑えられます。
bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設すると、今なら期間限定で1,500円相当のビットコインがもらえます。
口座開設は最短5分
【招待コード:wcyviz3f】
PancakeSwapの稼ぎ方は?
PancakeSwapの稼ぎ方としては、ファーミングで獲得したCAKEをステーキングして稼ぐことが可能です。
ですので、ファーミングをすると利回りによって報酬の金額が変わってくるので大きく稼げるチャンスを見つけてみましょう。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)の始め方・使い方のまとめ
以上、PancakeSwapの始め方と使い方について解説しました。
もう一度まとめると
PancakeSwapなど、DEX(分散型取引所)を利用するリスクを理解して始めてみましょう。
- 日本語対応しているため、わかりやすい
- 手数料が安い
- アプリで簡単に取引できる
詳細は、「【初心者向け】Bybit(バイビット)の始め方・口座開設方法【画像46枚で解説】」をご覧ください。