【高校生は?】未成年が仮想通貨を始める方法〜おすすめの取引所も紹介〜

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きよし

ブロガー&ライター
FP3級|金融メディアで執筆中(仮想通貨 / NFT / メタバース / FX )
Webライターラボ・金融特化ライターマスター講座受講済
投資歴8年(国内株 / 外国株 / 投資信託 / BTC / NIDT )
2022年よりつみたてNISA・ビットコインを積立運用中
初心者の方に向けて仮想通貨などの情報をわかりやすく発信。

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仮想通貨は未成年だと買えないのかな?

何才から買えるの?

仮想通貨に興味あるけど、詳しく教えてほしいな。

この記事では、こんな疑問を解決します。

未成年(高校生)が仮想通貨を始められるのか気になりますよね。今は、国も副業を推進して、「副業・兼業の促進するに関するガイドライン」を発表しています。このことからも、若いうちから個人で資産形成をしておくことが大事です。

結論、仮想通貨の取引については、未成年でも始められます

そのため今回は未成年(高校生)の方が、仮想通貨を始めるにはどうすればいいのか、最後まで読み込むことですべて理解できます。

それでは、ぜひ最後までご覧ください。

下記は、初心者でも利用しやすい取引所を3つ紹介しています。

おすすめの国内仮想通貨取引所
  • GMOコイン
    送金手数料が無料。仮想通貨も板取引所で購入できるため手数料が安い。
  • コインチェック
    アプリ540万ダウンロード超の大手取引所。Coinchek NFT(β版)では、The Sandboxなど複数のNFTゲームが取引できる。
  • BITPOINT
    送金手数料などの多くが無料。GameFiプラットフォーム「PlayMining」で使えるDEAPcoinが国内で唯一換金できる。

こちらは、期間限定の口座開設するだけで最大5,500円相当がもらえるキャンペーンを紹介します。

仮想通貨は未成年でも取引できます

bitcoin

くり返しになりますが、仮想通貨の取引は未成年でも始められます
しかし、注意しないと年齢などは取引所によって条件が違いますので、しっかり確認しておきましょう。

現在、BTCBOXなど一部の取引所でしか口座開設できません。

一例としてBTCBOXの条件は以下の通りです。

  • 未成年口座の取引主体者(取引などの操作を行なう方)は取引責任者の親権者になります。
  • 未成年申込者は同意する親権者と同居が必須でございます。
  • BTC融資サービスは対象外サービスになります。
引用元:BTCBOX

このように、条件は決まっていますが未成年でも取引は可能です。

取引所を限定すれば親権者と同居など条件さえクリアすれば未成年でも仮想通貨取引はできるのでチェックしてみてください

しかし、仮想通貨の取引はリスクが伴うため、注意が必要ですのでお忘れなく。

未成年(高校生)で仮想通貨を始める方法

bitcoin

未成年で仮想通貨を始めるには以下の2つです。

  • 親の名義で口座開設する
  • JPYCを利用して仮想通貨を購入する

親の名義で口座開設する

簡単にできる方法としては、仮想通貨取引所の口座開設を親の名義で行いご自身のお金を入金して取引する方法です。

親の同意や同居という条件はありますが仮想通貨取引所の口座開設をしてしまえば、あとは入金するだけで、仮想通貨の取引ができます。

口座開設するなら、コインチェック がおすすめです。

コインチェックの特徴

  • アプリ4年連続DLはNo.1
    ※ 国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
  • セキュリティ力が高い
  • 500円と少額から取引できるので、低リスクで始められる

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JPYCで仮想通貨を購入する

次は、JPYCで仮想通貨を購入する方法を紹介します。

JPYCは、前払式支払手段(プリペイド)でパブリックブロックチェーン上のプリペイド型日本円ステーブルコインです。

JPYC株式会社が発行している、「1JPYC=1円」の通貨でJPYCから仮想通貨を購入します。

JPYCは、未成年でも簡単に購入できますが仮想通貨を保有する仮想通貨ウォレット(お財布)が必要になります。未成年でも作ることができますが、手間がかかるため、あまりオススメできません。

できれば、親の名義で仮想通貨取引所の口座開設するほうが無難です。

もし、親から断られたらJPYCを利用して仮想通貨を購入しましょう。

関連記事無料で仮想通貨ウォレットを作成する方法

主な仮想通貨取引所は未成年(高校生)でも取引できるのか?

bitcoin

それでは、よく名前を聞く有名な取引所の年齢制限はどうなっているか解説していきます。

以下の3社は、日本国内において信用度が高い取引所となります。

初めて仮想通貨を買うなら検討してみるべき取引所です。

しかし結論からいうと、未成年の場合下記の国内仮想通貨取引所では口座開設できません

完全に無理ではなく、親権者の方が代理で口座開設してもらえば未成年でも取引は可能です。

おすすめの国内仮想通貨取引所
  • GMOコイン
    送金手数料が無料。仮想通貨も板取引所で購入できるため手数料が安い。
  • コインチェック
    アプリ540万ダウンロード超の大手取引所。Coinchek NFT(β版)では、The Sandboxなど複数のNFTゲームが取引できる。
  • BITPOINT
    送金手数料などの多くが無料。GameFiプラットフォーム「PlayMining」で使えるDEAPcoinが国内で唯一換金できる。

コインチェック

Coinchek
出典:コインチェック

2022年4月より成年年齢を18歳に引き下げる法改正が施行されました

法改正を受けて、コインチェックでは2022年7月19日15時より満18歳・満19歳の方が口座を開設できるように変更されました。

参考記事成年年齢の引き下げに伴う当社の対応について|PR TIMES

コインチェックなら18歳以上から口座開設ができます。

コインチェックは、500円の少額から取引できるので初心者の方なら低リスクで仮想通貨投資を始められます。コインチェックは、初心者でも使いやすいアプリが4年連続DL数No.1で人気の仮想通貨取引所です。

手数料は、少し高めですが簡単に初めてみたい方にはオススメです。筆者も初心者の時に初めて仮想通貨取引所の口座開設はコインチェック でした。

コインチェックのセキュリティ
  • 2段階認証
  • コールドウォレットで管理している
  • マルチシグ対応:資産を守るカギを複数用意している

コールドウォレットとは
ネットワークから切り離した状態で保管される仮想通貨ウォレット(お財布)のことです。

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GMOコイン

GMOコイン
出典:GMOコイン

結論、GMOコイン年齢制限は20歳です。

GMOコインは、18歳からではなくGMOコイン公式にもしっかり記載されています。
GMOコイン口座開設では、以下の条件を満たす必要があります。

出典:GMOコイン

成人の基準は現在「18歳」ですが、取引所によっては「20歳」以上という基準がある場合がありますので、しっかり確認しましょう。

すぐに、口座開設したいなら18歳から口座開設できるコインチェック がおすすめです。

コインチェック

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bitbank

bitbank
出典:bitbank

bitbankも法改正を受けて、口座開設が18歳以上からできるようになりました。

参考サイト:bitbankからのお知らせ

参考記事成年年齢引き下げに伴う当社の当社の対応について

bitbankの特徴
  • 仮想通貨取引量国内No.1
  • 国内No.1のセキュリティ
  • リアルタイムで日本円の入金が可能

bitbankは、仮想通貨国内取引量がNo.1で、取り扱い銘柄は31種類と国内最大級を誇ります。

取引量が多いと自分が取引したい時にすぐ取引ができる点がメリットです。取引量が少ない取引所では、すぐに売買したい時に取引できないデメリットがあるため、そういう面でbitbankは安心です。

複数の仮想通貨に分散投資したい方には、オススメの取引所といえるでしょう。

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国内取引量No.1!

無料で口座開設できます

未成年(高校生)が仮想通貨を始めるメリット

bitcoin

ここでは、未成年が仮想通貨を始めるメリットデメリットについて解説していきます。

メリット

メリット
  • 今から仮想通貨を始めると将来資産が増える可能性が高い
  • マネーリテラシーが高くなる
  • 他の人より時代の先端に関われる

仮想通貨は、ビットコインをはじめ今後も伸びていく産業であることは間違いないため、今からマネーリテラシーを高めながら、資産を増やすことが可能です。

参考記事ビットコインは長期的には15万ドルに上昇、JPモルガンが予想

デメリット

デメリット
  • 日本だと税金が高い(税整備されていない)
  • 価格変動(ボラティリティ)が大きい
  • 詐欺が非常に多い

仮想通貨の一番のデメリットは、価格変動(ボラティリティ)が大きいことです。ビットコインでさえ、かなり経済状況やその他の要因に左右され、取引量が少ない仮想通貨だと特に大きくなります。

あと、詐欺が横行してるのも大きなデメリットに挙げられます。

仮想通貨取引所で口座開設するなら、金融庁の暗号資産交換業者に登録されている安全性が確かな仮想通貨取引所で口座開設しましょう。

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未成年(高校生)が仮想通貨を始める際に3つの注意点

bitcoin

未成年が仮想通貨を始める注意点は以下の3つです。

  • あくまでも余剰資金で投資する
  • 親にはきっちりと許可をもらう
  • わからないことは自分で調べるクセをつける

あくまでも余剰資金で投資する

仮想通貨は価格変動が大きく、すぐに損失が出てしまうハイリスクな投資だということを理解しておきましょう。

そのため、損失が出てもいい額を無理のない範囲で、投資を行わなければなりません。

暴落した際のことを考慮し、少額から投資するようにしましょう。

初めて仮想通貨に投資するなら、ビットコインをオススメします。

ビットコインは、未来への投資として考えるとよいでしょう。

ビットコインについては、こちらをご覧ください。

親にはきっちりと許可をもらう

仮想通貨を始めるなら必ず親の許可を取りましょう。未成年のうちは、何かトラブルに巻き込まれたら他の方にも迷惑がかかってしまいます。

その他にも年間20万円以上の利益が出ると、もし他にアルバイト収入などある場合、親の扶養から外れてしまう可能性が出てきます。

そうなれば、親の払う税金額が高くなりますので、きっちりと説明しておきましょう。

わからないことは自分で調べるクセをつける

仮想通貨ではDYOR(Do Your Own Research)という言葉があり、わからないことがあれば、しっかりと自分で適切な情報収集をして調べるという意味で、詐欺や情報の正確さを見極めるには必須です。

どんなに信頼できる人でも信用してはいけません!
必ず、自分で調べるようにしましょう。

例えば、親切な人が声をかけてきても知らないリンクを踏んだりパスワードを入力したりしては、絶対にいけません!

仮にリンクを踏んで個人情報を入力してしまったら、資産が全部盗まれてしまいますので、注意してください。

まとめ:仮想通貨は未成年でも買えます!(高校生は取引所による)

bitcoin

以上、未成年の仮想通貨取引についての解説になります。

まとめると

  • 未成年でも親の名義であれば仮想通貨取引所の口座開設できる
  • JPYCを利用すれば仮想通貨が購入できる
  • 仮想通貨はマネーリテラシーを高めないと詐欺被害に遭う

未成年が仮想通貨の取引を始めるには、少額から投資することをオススメします。

コインチェック なら500円から購入できますので、はじめてみてはいかがでしょうか。

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