仮想通貨を買いたいけど、わかりやすく教えてほしい。
少額から仮想通貨を購入してみたい
このように仮想通貨取引を買いたいけど、どうすればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
昨今は円安も進む中、資産運用の幅を広げておくことは大切です。今のうちに「少しでも資産を増やしておきたい」という方も多いでしょう。仮想通貨の知識を正しく身につければ、資産運用自体はむずかしくありません。
なぜなら著者も知識0から仮想通貨を始めて、資産運用できるようになったからです。
そこで本記事では、「仮想通貨を買ってみたいけど、何から始めたらいいのかわからない」という方に向けて、仮想通貨の買い方をわかりやすく解説します。
仮想通貨を買って資産運用を始めたいのなら、ぜひこの記事を最後までご覧ください。そうすれば仮想通貨の買い方が具体的に理解できるうえ、スムーズに資産運用を始められます。
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それでは、順番に解説します。
仮想通貨とは
仮想通貨に投資するなら、ある程度仮想通貨について理解しておきましょう。
有名な銘柄としては、ビットコインやイーサリアムが有名です。
今後の成長産業として技術面が評価され期待されている一方で、価格変動が大きいことや詐欺被害も多発していることもあり、なかなか世に広がるスピードは思いのほか進んでいない状況です。
しかし、逆に考えるとコツコツ資産運用していくには絶好のタイミングという見方もできます。価格が安い間に買って放置しておけば、将来的には大きく飛躍する期待ができます。
>>今後のビットコインの予想価格をAI予想サイトで見てみる
それほど詳しく覚える必要はないですが、下記の記事を参考までにサクッとご覧ください。
仮想通貨の買い方・始め方
仮想通貨に投資するなら、ます少額から積立していきましょう。
仮想通貨投資の中でも積立投資が一番低リスクで始められますので、「【低リスク】コインチェックでほったらかしで毎日積立【初心者向け】」をご覧ください。
それでは仮想通貨の買い方を
4ステップで解説します。
仮想通貨取引所で口座開設
仮想通貨を始めるには、まず仮想通貨取引所で口座開設をします。
ただし、口座開設に必要なものを事前に準備しておくことでスムーズに手続きを進められます。
登録に必要な本人確認書類は、以下のいずれか1つです。
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)
※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
仮想通貨取引所は、豊富にありますが初心者ならコインチェック
がおすすめです。
- 5年連続 アプリダウンロード数No.1
- 500円から仮想通貨が購入できる
- アプリの取引操作画面が簡単で使いやすい
初心者のうちは、手数料のことはあまり気にせず、簡単に取引できることを最優先で考えましょう。そこから仮想通貨の取引を続けて売買に慣れていき、その後は取引コストを抑えるようにしていくのがおすすめです。
また、仮想通貨取引所では、定期メンテナンスや緊急メンテナンスで売買を停止する場合があり、いざという絶好の買い時に購入できない可能性があります。
そうならないためにも複数の取引所の口座開設しておきましょう。取引所ごとに特徴があるため、ご自身に合った取引所を見つけてみましょう。
1つ目に口座開設するなら、スマホアプリが使いやすいコインチェック がおすすめです。
次は、口座に入金してみよう
日本円を入金
口座開設が完了したら、日本円を入金していきます。
コインチェックの入金方法は以下の3種類です。
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
その中でも銀行振込の場合は、手数料が無料のためおすすめです。
※振込手数料は自己負担
それでは、入金方法を解説していきます。
「日本円の入金」をクリック。
次にこの画面になりますので、
「GMOあおぞらネット銀行」or 「楽天銀行」のいずれかをタップ。
GMOあおぞら銀行と楽天銀行は、手数料が自己負担になります。
振込先口座番号は専用口座になるので間違えないように気をつけましょう。
コインチェック 公式サイトで、総資産に反映されてたら入金完了です。
ビットコインを購入する
それでは、ビットコインを購入していきましょう。
ビットコインの購入方法は、下記の記事をご覧ください。
ビットコインを売却する
ビットコインの売却方法は、購入方法とほぼ同じです。
売却をクリックし、 BTCを選択します。
売却数量を入力し、売却するをクリックして完了です。
すべて売却するなら全売却に✅を入れます。
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- 初心者でも使いやすい
- スマホアプリが便利
- 口座開設の申込は10分で完了
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仮想通貨を買うならおすすめの国内取引所5選
仮想通貨取引所のおすすめを紹介するね。
ここでは、仮想通貨取引所のおすすめ5選を紹介します。
取引所名 | コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | BITPOINT | bitbank |
取扱通貨数 | 30種類 | 31種類 | 26種類 | 22種類 | 38種類 |
取引手数料 | 無料 | 販売所:無料 取引所: 0.01〜0.15% | 販売所:無料 取引所: Maker-0.01% Taker0.05% | 無料 | 販売所:無料 取引所: Maker-0.02% Taker0.12% (一部銘柄を除く) |
入金手数料 | 0〜1,018円 | 0〜330円 | 無料 | 無料 | 無料 |
出金手数料 | 407円 | 220〜770円 | 無料 | 無料 | 550円/770円(3万円以上) |
送金手数料 | 変動手数料制 | 0.0004BTC | 無料 | 無料 | 0.0006BTC |
公式サイト | コインチェック | bitFlyer | GMOコイン | BITPOINT | 【PR】暗号資産ならビットバンク |
コインチェック
おすすめの仮想通貨取引所は、コインチェックです。
コインチェックは、仮想通貨初心者の多くが口座開設している取引所です。
「販売所」と「取引所」がありますが、販売所ではコインチェックが保有する仮想通貨を購入するため、簡単に売買できます。ただし、スプレッド(売値と買値の差額)が広いので注意しましょう。
コインチェックのデメリット
コインチェックのデメリット
- アプリは使いやすいが、テクニカル分析には向いていない
- スプレッドが広い
- 板取引できる銘柄が少ない
- 出金手数料が高い
※スプレッド
売値と買値の価格差のことで、手数料みたいなもの。
どの仮想通貨取引所でもスプレッドは高めに設定されている
取引に慣れてきたら、取引所を使ってコストカットをしよう
コインチェックのメリット
コインチェックのメリット
- マネックスグループ傘下で国内大手だから安心感がある
- アプリの利便性が高く、取扱銘柄が豊富
- チャートや価格がわかりやすい
- ビットコイン積立が簡単に始められる
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bitFlyer
bitFlyerは、日本初のビットコインが貯まるクレジットカードが登場。普段の買い物でクレジットカードを使うと、ビットコインが貯まります。
bitFlyerのデメリット
bitFlyerのデメリット
- アルトコインの取り扱いは、イーサリアム以外は販売所のみでしか取引できない。
- 入出金手数料が比較的高い
- サーバーが重い時がある
bitFlyerのメリット
bitFlyerのメリット
- マネックスグループ傘下で信頼性が高い
- アプリが使いやすい
- 取引量が国内トップクラス
- 初心者も使いやすい
GMOコイン
GMOコインは、仮想通貨取引所としては実質人気・実力とも業界No.1と言ってもおかしくありません。
GMOコインのデメリット
GMOコインのデメリット
- スプレッドが広い
- 追証がある
- 取引規制がある
GMOコインのメリット
GMOコインのメリット
- 入出金・送金手数料、取引手数料が無料
- セキュリティが国内随一
- 東証一部上場のGMOインターネット
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※無料で口座開設できます
BITPOINT
BITPOINTは、各種手数料無料が多いので入出金が多い方にはおすすめです。
BITPOINTのデメリット
BITPOINTのデメリット
- 取引所の取扱銘柄が少ない
- レバレッジ取引ができない
- アプリからは取引所形式の現物取引を利用できない
BITPOINTのメリット
BITPOINTのメリット
- 各種手数料が無料
- 使いやすい取引ツールが充実
- 初心者でも簡単に始めやすい
bitbank
【PR】暗号資産ならビットバンクは、レバレッジ取引をできないことが最大のデメリットです。
bitbankのデメリット
[abitbankのデメリット
- レバレッジ取引ができないため利益が出しにくい
- 取引所での取引が少し難しい
bitbankのメリット
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- 取引高が多くて安定している
- セキュリティが高い
- リアルタイムで入金できる
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仮想通貨買う際のポイント
仮装通貨を始めるポイントは、取引のことを理解してから始めるようにしましょう。仮想通貨は通常の株式や投資信託と違い、ボラティリティ(変動率)が高いため、無理のない範囲で少額から取引しましょう。
- ボラティリティが高いので十分に理解してから取引をする
- 少額から始める
- 余裕資金で投資をする
- 各取引所のアプリが使いやすいので活用する
- まずは、仮想通貨の取引に慣れていく(最初は簡単な販売所でアプリ取引がおすすめ)
仮想通貨のメリット・デメリット
次に仮想通貨のメリット・デメリットが気になる方もいらっしゃるでしょう。メリット・デメリットを理解したうえで資産運用を始めてください。
メリット・デメリットについては、下記の関連記事をご覧ください
初心者が仮想通貨を買う際に失敗しないための注意点
仮想通貨を買う際の注意点を解説します。
仮想通貨の取引が初めての方は、ぜひ参考にしてください。
取引の基本を知る
仮想通貨取引の基本を知っておきましょう。
投資の基本は安く買って高く売れば稼げますが、簡単に稼げるわけではありません。
仮想通貨の価格変動は大きいため、リスクが高いのも事実です。
つまり、投資をする際はハイリスクハイリターンということを理解して取引しましょう。
少額から分散して投資する
仮想通貨への投資額は、少額にすることでリスクを下げられます。大きい金額で取引せず、余剰資金の最大50%ほどで分散投資するようにしましょう。
もし価格が大きく下がってもそこで買えば(ナンピン買い)、購入平均単価を下げることも可能になり、リスクを少しでも下げることができます。
よって、資金をすべて使うのではなく必ず買い増し余力を残しておきましょう。
長期的に投資しよう
どんな投資でもそうですが、短期的な目線で投資するのではなく長期的な目線で投資しましょう。長期的に投資することでリターンも大きくなる確率の方が高くなります。
特に専属のトレーダーではないのなら、積立投資がおすすめです。
積立投資なら、価格を気にせずにご自身で銘柄を決めて購入金額や購入頻度(月1回や毎日など)を決めて入金さえしておけば、ほったらかしで買付できます。
そうすることで、ドルコスト平均法の買い付けが可能です。
仮想通貨を買う際によくある質問
仮想通貨を買う際によくある質問は以下のとおりです。
仮想通貨ってどうやって買うの?
仮想通貨取引所の口座開設を申し込み、日本円を入金後に販売所形式か取引所形式などで取引できます。
はじめはスマホアプリを使って、少額から取引するのがおすすめです。
仮想通貨を買うならどこがいい?
この記事で紹介した国内取引所はすべておすすめですが、その中でも初心者が始めて取引するならコインチェック がおすすめです。アプリDL数は5年連続国内No.1と人気です。※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
500円から購入できるため低リスクで仮想通貨を始められます。その後、仮想通貨の取引に慣れてきたら複数の国内取引所を利用し、ご自身にあった取引所を選択してみましょう。
取引するまでの時間は?
口座開設までの時間は最短10分ほどです。
取引所によって審査時間は異なりますが、早くて即日、遅くても2〜3日後には取引可能です。
仮想通貨初心者はいくらから始められますか?
コインチェック なら500円から購入可能です。最初は少額から取引するのがおすすめです。
取引に慣れてたら、さまざまな仮想通貨に投資してみましょう。
ビットコインを初めて購入するには?
ビットコインの購入方法は「【超初心者向け】ビットコイン(BTC)のやり方・始め方簡単3ステップ|画像付きで徹底解説!」で詳しく解説しています。
仮想通貨を買ってみよう
仮想通貨の買い方について解説しました。
最後にまとめると
まずはコインチェック
の口座開設から始めてみましょう。
口座開設の申込は完全無料10分で完了します。
5年連続アプリダウンロード数 国内No.1
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- 初心者でも使いやすい
- スマホアプリが便利
- 口座開設の申込は10分で完了
※無料で口座開設できます