こんな疑問を解決します。
- DeFi(ディーファイ)ってなに?
- DeFi(ディーファイ)の始め方をわかりやすく教えてほしい
- DeFi(ディーファイ)の稼ぎ方を知りたい
この記事では、DeFi(ディーファイ)の始め方や稼ぎ方について、わかりやすく解説しています。最後まで読み進めてもらうと迷うことなく始めることができて、運用の方法もわかります。
DeFi(ディーファイ)を始めるには、国内取引所で仮想通貨を購入して、海外取引所に送金する必要があります。
※現在、Binance(バイナンス)は日本人の新規口座開設が停止されています。
- 国内取引所の口座・・・仮想通貨を購入して送金するため
- Bybitの口座・・・仮想通貨の入金や国内取引所で取り扱いのない仮想通貨をトレードする
まず国内取引所で仮想通貨を購入する必要があります。
国内取引所で、まだ口座開設していない方は開設しておきましょう。
- ✅GMOコイン
→送金手数料が無料。仮想通貨も板取引所で購入できるため手数料が安い。 - ✅コインチェック
→3年連続アプリダウンロード数No.1の大手取引所。Coinchek NFT(β版)では、The Sandboxなど複数のゲームが取引できる。 - ✅BITPOINT
→送金手数料などの多くが無料。GameFiプラットフォーム「PlayMining」で使えるDEAPcoinが国内で唯一換金できる。
すぐにDeFi(ディーファイ)の始め方をみる方はスキップしてください。
DeFiとは
DeFiとは、Decentalized Finance(分散型金融)の略語。
わかりやすく言うと、銀行のような中央集権的な管理を介さずに取引できる金融アプリケーションです。
通常は円のような法定通貨なら、一旦銀行を介して出金や振り込みをATMなどの銀行システムで手続きをしてからでないと、お金を動かすことができません。
それがDeFiなら、ブロックチェーン上に構築されたシステムのため、インターネット環境さえあれば、個人が直接取引できます。メリットとしては、管理者がいないため手数料が安い点です。しかし、すべて自己責任で管理する必要があります。
DeFiで利用できる取引所
DeFiで利用できるサービスは、さまざまありますがその特性は信頼性や利用のしやすさで選べます。
初心者の方は、有名なサービスを利用することをおすすめします。
以下は、有名なDEX(分散型取引所)になります。
PancakeSwap(パンケーキスワップ) | BSC(BNB Smart Chain)チェーン |
UniSwap(ユニスワップ) | イーサリアムチェーン |
上記以外にもさまざまなサービスがありますが、上記のDEXは「信頼性」「使いやすさ」「セキュリティ」などの面からも安心して利用できます。
DeFi(ディーファイ)を始める前準備
DeFiを始める前に準備しておくことは、以下の3点です。
- 国内の仮想通貨取引所で口座開設
- 【無料】Bybitで口座開設
- 【無料】メタマスクの作成

それでは、順番に解説していきます。
国内の仮想通貨取引所で口座開設
DeFiを始める前に、国内の取引所で仮想通貨を購入する必要があります。
まだ口座開設していない方は、開設しておきましょう。
- ✅GMOコイン
→送金手数料が無料。仮想通貨も板取引所で購入できるため手数料が安い。 - ✅コインチェック
→3年連続アプリダウンロード数No.1の大手取引所。Coinchek NFT(β版)では、The Sandboxなど複数のゲームが取引できる。 - ✅BITPOINT
→送金手数料などの多くが無料。GameFiプラットフォーム「PlayMining」で使えるDEAPcoinが国内で唯一換金できる。
Bybit(バイビット)で口座開設
海外取引所で口座開設するなら、Bybitはスマホアプリでかんたんに口座開設することができます。
※Bybitは、金融庁から警告を受けているけど大丈夫か?
答えは、問題ありません。
「処分」ではなく「警告」を受けているだけですので、取引は違法ではありません。

- 日本語対応しているため、わかりやすい
- 手数料が安い
- アプリで簡単に取引できる
まだ、Bybitで口座開設していない方は、スムーズに始めるために先に済ませておきましょう!
詳細は、「【初心者向け】Bybit(バイビット)の始め方・口座開設方法【画像46枚で解説】」をご覧ください。
メタマスクの作成
DeFi(ディーファイ)を始めるには、仮想通貨ウォレットが必要になります。
仮想通貨ウォレットならメタマスクをインストールして準備しましょう。メタマスクは、Googleの拡張機能で多くの人が利用しているため情報が豊富にあり、何かわからないことがあってもすぐにGoogleで検索すれば出てくるからです。
Google検索は、多くの詐欺サイトがあるので正規のサイトからインストールしましょう。


メタマスクの作成ができたら、ネットワークにBSC(BNBチェーン)を追加していきましょう。
【スマホ】メタマスクにBSC(BNBチェーン)を追加
DeFiサービスでPancakeSwapを利用する際には、Binanceのブロックチェーン上に構築されたDEX(分散型取引所)になりますので、BSC(BNB Smart Chain)のネットワークを追加する必要があります。
※UniSwap(ユニスワップ)の場合は、追加する必要はありません。
それでは、BSCをメタマスクに追加していきます。
1.「三」をタップ。

2.「設定」をタップ。

3.「ネットワーク」をタップ。

「ネットワークを追加」をタップ。

BNB Smart Chainの「追加」をクリックします。

「承認」をタップします。

「ネットワークに切り替える」をタップし、追加できているか確認しましょう。


BNB Smart ChainのBNBトークンが表示されていればOKです。

DeFi(ディーファイ)の始め方
それでは、DeFi(ディーファイ)の始め方を解説していきます。
※この記事ではUSDTの手順で解説
USDTとは
米ドルに連動して価値が変動するステーブルコインでブロックチェーン技術を使った暗号資産
手順は、以下の5ステップです。
- 国内取引所で仮想通貨を購入
- 国内取引所から仮想通貨をBybitに送金
- 送金された仮想通貨をBybitで売却してUSDTにトレード
USDTでBNBを購入 - USDTをメタマスクに送金
- PancakeSwapでメタマスクに接続
国内取引所で仮想通貨を購入
ここでは、でXRP(リップル)を購入していきます。
- スマホで最短10分でかんたんに開設できる
- 取引所で購入できるので、手数料が安い
- セキュリティ面が充実
まだ、国内取引所の口座開設が完了していない方は、で開設しておきましょう。
それでは、にログインします。
「Lightning Web」をクリック。


取引所の取引画面が開いたら、プルダウンから「XRP/JPY」を選択。


購入数量を入力します。


- 指値注文:指定した価格で約定(成立)する(指値に注文がなければ取引が成立しない場合がある)
- 成行注文:価格を決めずに購入数量のみ決めて、一番有利な相手と売買できる
注文方法を「成行」を選択して、「買い」をクリック。
※板取引になれている方は「指値」で購入してもOK
確認画面になるので、「【Y】買い20XRP」をクリックして注文を確定します。


取引が成立したら、画面下側で取引履歴が確認できます。


ホーム画面に反映されてXRP(リップル)の購入完了です。

それでは、XRP(リップル)をbitFlyerからBybitに送金していきましょう。
XRP(リップル)をbitFlyerからBybitに送金
それでは、次にXRP(リップル)を送金していきます。
暗号資産を送金する際に、アドレスを間違えると二度と返金できませんのでしっかりと確認して送金するようにしましょう!
※暗号資産は、自己責任になります。
まだ、Bybitで口座開設していない方はサクッと開設しておきましょう。
- 日本語対応しているため、わかりやすい
- 手数料が安い
- アプリで簡単に取引できる
まだ、Bybitで口座開設していない方は、スムーズに始めるために先に済ませておきましょう!
詳細は、「【初心者向け】Bybit(バイビット)の始め方・口座開設方法【画像46枚で解説】」をご覧ください。

XRP(リップル)をBybitに送金していきます。
まず、BybitでXRP(リップル)専用のの入金アドレスをコピーします。
ホーム右下の「資産」から「入金」をクリック。
「XRP」を選択。


- (a):XRP入金アドレス
- (b):XRP入金メモ/タグ
XRPを入金するには、(a)および(b)の両方が必要になります。
「OK」をクリックし、それぞれコピーします。


bitFlyer側で、下記にコピーしたアドレスを貼付します。

ここでは、入金アドレスをコピーのみでOKです。

それでは、bitFlyerサイトで送金先のアドレスを登録しましょう。
ホームの総資産から「XRP」をクリックし、「出金」をクリックします。
「外部リップル(XRP)アドレス登録」をクリック。


すぐにbitFlyerから、登録メール宛に認証メールが届きますのでURLをクリック。


リップル(XRP)の送金先アドレスを登録してBybitに送金していきます。
Bybitで、コピーした入金アドレスと入金メモ/タグを貼付します。
- (a):XRP入金アドレス
- (b):XRP入金メモ/タグ
※誤入力に注意してください


- アドレス所有者:お客様本人
- 送付先:海外取引所


- 送付先取引所:Bybit
- 国地域選択:シンガポール


「シンガポール」を選択して、「次へ」をクリック。


SMS認証で6桁コードを入力すると、送付先の登録と同時にBybitに送金が完了します。


bitFlyerから確認メールが届きますので、しばらくしてからBybitで入金確認をしましょう。


入金が反映するまで、少し時間をおいてからBybitにログインしましょう。


先ほど送金したXRPの入金確認をします。「成功」となっていればOK。
まだ口座開設していない方は、Bybitで開設しましょう。
BybitでXRP(リップル)を売却してUSDTにする
Bybitにログインして、XRPを売却してUSDTにします。
ホーム下の「取引」をクリック。
検索窓で「XRP」を入力し、「XRP/USDT」を選択します。


「XRP/USDT」を選択したら、「売り」を選んで注文方法を選択。


- 指値注文:値段を指定する注文方法(指値した値段がなければ売買が成立しないときもある)
- 成行注文:値段を決めずに注文し、最も有利な売買ができる
※取引になれている方なら、指値注文でもOKです。
注文方法で「成行注文」を選択します。


数量を入力か○を右にスライドして入力します。
「XRPを売り」をクリック。


確認をして、「XRPを売り」をクリック。
マイ資産でUSDTになったことを確認。


USDTでBNBを購入する
Pancake Swapは、BSCチェーンを利用するためにBNBがネットワーク手数料として必要になります。
XRP(リップル)でUSDTに購入した際に、USDTをBNBに購入しておきましょう。
購入方法は、「XRP/USDT」と同じ手順です。
「BNB」を検索して、「BNB/USDT」を選択して、「買い」でOKです。


BNBは、0.01BNBあれば手数料として十分です。

それでは、次にUSDTをメタマスクに送金していきます。
BNBをメタマスクに送金
まずはじめに、送金するメタマスクのウォレットアドレスをコピーしておきます。

それでは、Bybitのホームで「出金」をクリック。
「BNB」を選択します。


- アドレス:送金先メタマスクのウォレットアドレスをペースト。
- ネットワークを選択:BSC20(BEP20)
※間違えないように注意 - 金額:出金額を入力


送金する出金額を入力し、「出金」をクリック。


セキュリティ認証の画面が表示されたら、順番に認証コードを入力していきます。
- コードを取得:登録メールに届いた6桁コードを入力
- Google認証コード:Authenticatorの6桁コードを入力


最終確認して、「はい」をクリック。

「出金中」から「成功」に変わったら、送金完了です。


※購入したBNBも先ほどと同じ手順で、メタマスクに送金しておきましょう。

メタマスクに送金が完了したら、PancakeSwapに接続していきましょう。
PancakeSwapでDeFiを始める
この記事では、PancakeSwapの接続方法で解説します。
それでは、PancakeSwapにログインします。
プルダウンでBNB Smart Chainに変更して、「Connect Wallet」をクリック。


メタマスクを選択し、「次へ」をクリック。


「接続」をクリックすると、BNB Smart Chainと接続されました。


以上で、PancakeSwapへの接続が完了しました。
PancakeSwapの始め方について、くわしく知りたい方は下記の関連記事をご覧ください。

次は、DeFi(ディーファイ)の稼ぎ方をみていきましょう。
DeFi(ディーファイ)の稼ぎ方
DeFiを利用する稼ぎ方は、大きく分けて3つあります。
仮想通貨を「収穫・預ける・貸し出す」
主な稼ぎ方は、以下の3つです。
- ファーミング(収穫)
等価値となる2種類のトークン(暗号資産)を預け入れて、報酬として利息を得る仕組み。 - ステーキング(預ける)
仮想通貨を預けるだけで報酬を得る仕組み。 - レンティング(貸し出す)
保有している仮想通貨を仮想通貨取引所などに貸し出すことで貸借料を得られる仕組み
ステーキングって何?という方は、「仮想通貨のステーキングとは何か?」をご覧ください。

それでは、順番にみていきましょう。
ファーミング(収穫)
DeFiサービスのファーミングとは、等価値となる2種類のトークン(仮想通貨)を預け入れて利息を受け取ることで報酬を獲得することです。
これは、分散型金融プラットフォームによって可能になりました。代表的な例としては、イーサリアム上で動くUniswapやSushiSwap、バイナンス上で動くPancakeSwapなどがあります。
その中でも、バイナンス上で動いているPancakeSwapは手数料が安いため初心者の方にはおすすめのDEX(分散型取引所)です。
PancakeSwapについては、下記の関連記事をご覧ください。

次は、ステーキングについて解説していきます。
ステーキング
DeFiサービスのステーキングとは、対象の仮想通貨を保有するだけで報酬を得られる仕組みです。特に契約する必要もなく保有するだけで、サービスを受けられます。
ステーキングは、ブロックチェーンのセキュリティを高め、ネットワークを支える重要な役割です。報酬を受け取る方法は、特に手続きは必要なく自動で分配されます。
例えば、Ethereum 2.0では、ETHをステーキングすることで報酬を得られる一方で、ステーキングにはリスクもあるため注意が必要です。
とはいえ、金利の安い銀行に預金しているなら利回りのいいDeFiサービスに一部預けるのもありではないでしょうか。

続いて、レンディングについてみていきます。
レンディング
レンディングとは、仮想通貨を貸し出すことで利息を受け取ることができる運用方法です。一定期間貸し出すことで、仮想通貨の保有数を増やせます。
仮想通貨を借り入れたい人と貸し手をマッチングすることで、レンティングの取引を実現するサービスです。

これにより、貸し手は暗号通貨を貸し出して利益を得られ、借り手は必要な暗号通貨を借りることができます。
レンティングを利用できる国内取引所としては、コインチェック やGMOコイン、BITPOINT
などが挙げられます。
仮想通貨取引所が仲介になってくれるので、簡単に貸すことができるので初心者でも始めやすいのが特徴です。
DeFi(ディーファイ)の注意点とリスク
DeFi(ディーファイ)を利用する上での注意点を5つ紹介します。
- インパーマネントロスの可能性
- 詐欺に気をつける
- 余剰資金で利用する
- 金融庁に認可されていない
- 価格が下落するリスクがある
インパーマネントロスに注意する
インパーマネントロスとは、2種類の仮想通貨をファーミングした際にどちらかの通貨だけが値下がりや値上がりすることで起こる損失のことです。
これは、一度発生した場合に取り戻せない損失を指します。
たとえば、どちらか一方が急落した場合、損失になります。インパーマネントロスを避けるためには、リスクマネジメントが必要です。つまり投資家は、十分な分散投資や損失を最小限に抑えるための戦略を策定する必要があります。
初心者から始めるなら、USDTやUSDCなどのステーブルコインなら米ドルに連動したコインのため比較的安定していますので、おすすめです。
詐欺サイトが存在している
詐欺サイトには、ユーザーの資産を盗むために作られたものが多数存在しています。そのため、公式サイトのURLを確認し、正規のサイトであることを確認することが重要です。
例えば、Uniswapの公式サイトは「uniswap.org」であり、「uniswap.vip」や「uniswap.app」は詐欺サイトです。DeFiを利用する際には、十分な注意を払って行動しましょう。
下記の点に注意が必要です。
- 公式のサイトかしっかりと確認する(URLを確認)
- DMなどのリンクは信用しない
- 資産はウォレットを複数作成し、分散管理をする
上記を注意するだけでも、ある程度の詐欺被害は防げるはずです。とにかくこの世界はDYOR(自分で調べる)で資産運用しましょう。
セキュリティを高めるならハードウェアウォレットの管理も検討してみましょう。
資金は余裕を持って運用する
DeFiサービスを利用するには、余剰資金が必要です。
これは、仮想通貨が市場変動に影響を受けるためです。余剰資金を使うことで、投資が失敗しても生活費に影響を与えません。
例えば、ステーブルコインなどの安定通貨を使って、DEX(分散型取引所)やレンディングプラットフォームに投資することでリスクを下げることが可能です。
これにより、長期的に収益を得ることができます。
金融庁には認可されていない
PancakeSwapなどのDEX(分散型取引所)は、日本の金融庁から認可がおりていません。
これは、DeFiが従来の金融サービスとは異なるため、現行の法律が対応できていないためです。
具体例としては、DeFiプラットフォームのレンディング、ステーキングなどがあります。
したがって、日本国内でDeFiを利用する場合は、何か起こってもすべて自責任になるので注意が必要です。
価格変動が大きいためリスクがある
DeFiサービスを利用する際は、価格変動のリスクが大きいことに注意が必要です。
これは、市場の需給や投資家の心理などの影響により価格が急激に変動するためです。
具体的には、仮想通貨の価格が数時間で大幅に上下することがあります。投資前には十分な情報収集が必要であり、投資額の範囲内でのリスク管理が重要です。
とはいえ、次のバブルがこないとは言いきれないのでしっかりとリスク管理しながら運用していくとワンチャンあるかもしれません。(※投資は自己責任でお願いします)
DeFi(ディーファイ)でよくある質問
DeFi(ディーファイ)でよくある質問は以下のとおりです。
- DeFi(ディーファイ)を始めるにはどこの取引所がいいの?
- DeFi(ディーファイ)とビットコインの違いは?
- DeFi(ディーファイ)は儲かるの?
- 手数料を安くするには?
- DeFi(ディーファイ)の稼ぎ方は?
- DeFi Landの始め方?
DeFi(ディーファイ)を始めるにはどこの取引所がいいの?
DeFiを利用するなら、国内の取引所と海外の取引所の口座開設が必要になります。
口座開設をするおすすめの取引所は以下のとおりです。
- ・・・海外取引所に送金する際にリップル(XRP)の送金手数料が無料
- Bybit・・・日本語対応している上に手数料が安い
上記の理由からも推奨します。
DeFi(ディーファイ)とビットコインの違いは?
DeFiは、ブロックチェーン上に構築された管理者を介さない無人で取引できる取引所です。一方でビットコインは、分散型の仮想通貨になるので、DeFiサービスとビットコインは異なるものです。
具体例としては、DeFiサービスには、Swap(交換)・ステーキング・レンティングなどが含まれます。ビットコインは、その代替通貨として使用され、投資や決済に利用されることがあります。
異なる機能を持つDeFiサービスとビットコインは、それぞれ独立して存在しており、違ったニーズを満たすものです。
DeFi(ディーファイ)は儲かるの?
いえ、それはわかりません。
絶対に儲かると思って利用するなら推奨はできません。
あくまでもポートフォリオの一部として組み入れるのなら、今後を見込して期待はできます。
手数料を安くするには?
手数料は、運用する金額が大きくなるほどかなりコストがかかってしまいます。
そんな中でも手数料を安くおさえるなら、を利用することで可能になります。コインチェックとビットフライヤーで比較してもコインチェックは販売所から購入するので、スプレッド(手数料)がかかってしまいます。
それがビットフライヤーなら、取引所の板取引で購入するのでスプレッドがかからないため手数料が安くなります。
DeFi(ディーファイ)の稼ぎ方は?
DeFi(ディーファイ)の稼ぎ方としては、DEX(分散型取引所)でファーミングやステーキングすることで稼ぐことが可能です。
これらは、分散化された金融システムにおいて、所有資産を活用することで報酬を得ることができます。
具体例として、UniswapやPancakeSwapなどの流動性プールに資金を提供することで手数料を受け取ったり、CompoundやAaveなどのプラットフォームで資産をレンディングすることで利息を得たり、Proof-of-Stakeベースのプロトコルでトークンをステーキングすることで報酬を得たりできます。
DeFiで稼ぐ方法は多岐に渡りますが、所有資産を活用して収益を得ることができる点が魅力的です。しかし、リスクもあるため注意が必要です。
DeFi Landの始め方は?
DeFi Landは、分散型金融(DeFi)のSolana上に構築されたマルチチェーン農業趣味レーションゲームで新しいPlay-to-Earnです。仮想通貨を使用したオンラインのゲームで、投資や収益を得ることができます。

DeFi Landの始め方は、以下のとおりです。
MetaMaskウォレットをインストールし、イーサリアムを購入した上で、DeFi Landのサイトにアクセスし、自分のアカウントを作成することで、DeFi Landを始めることができます。
DeFi Landは、多様な投資機会を提供するため、始め方をマスターすることで自分の投資先を選択できます。
このようにDeFi Landは、分散型金融のプラットフォームであり、仮想通貨を使用したオンラインゲームによって、新しい投資や収益の方法を提供しています。
DeFi(ディーファイ)の始め方・稼ぎ方のまとめ
以上、DeFi(ディーファイ)の始め方と稼ぎ方について解説しました。
もう一度まとめると
- でリップル(XRP)を購入し、Bybitに送金
- リップル(XRP)でUSDTを購入(一部USDTでBNBを購入)
- USDTをメタマスクに送金
- DeFiサービスで仮想通貨を運用する
DeFiサービスを利用する際は、DEX(分散型取引所)などの運用リスクを理解してから始めてみましょう。
- 日本語対応しているため、わかりやすい
- 手数料が安い
- アプリで簡単に取引できる
まだ、Bybitで口座開設していない方は、スムーズに始めるために先に済ませておきましょう!
詳細は、「【初心者向け】Bybit(バイビット)の始め方・口座開設方法【画像46枚で解説】」をご覧ください。