「仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)の買い方が知りたい」
「仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)は将来性あるの?」
このような疑問がある方もいるでしょう。
LayerAIにブランド変更されました。
本記事で紹介する海外取引所「Bybit」では、4月25日にティッカーシンボル「LAI(LayerAI)」を上場しました。
LAI(LayerAI)は、AI関連の仮想通貨です。AIは、今後まちがいなく避けては通れない時代の変換期になっていくでしょう。
そこでこの記事では、仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)の買い方を画像付きでわかりやすく解説しています。この記事をご覧いただければ、初心者でもスムーズに購入でき、かつ手数料も安く抑える方法がわかります。
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)の購入を検討している方は、最後までご覧ください。
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)を買うには、国内取引所では購入できません。
国内取引所で仮想通貨を購入し、海外取引所に送金してUSDTに交換後LAIにトレードする必要があります。
※本記事では国内取引所で購入する仮想通貨はリップル(XRP)で解説します。
まず国内取引所で仮想通貨を購入する必要があります。
国内取引所で、まだ口座開設していない方はbitFlyerで口座開設しておきましょう。
すぐにLayerAIの買い方をみる方はスキップしてください。
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)とは
名称 | LayerAI |
ティッカーシンボル | LAI |
基盤のブロックチェーン | レイヤー2ブロックチェーン |
トークン規格 | ERC20(イーサリアムチェーン) BEP20(BNBチェーン) |
価格 | 5.81円 |
国内取引所の取扱い | なし |
公式サイト | https://layerai.org/ |
ホワイトペーパー | https://docs.layerai.org/ |
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)は、AI 開発専用のブロックチェーンのネイティブトークン「$LAI」です。
※ネイティブトークン:ブロックチェーン独自のトークン(仮想通貨)のこと
このトークンは、ブロックチェーン上の各種決済やネットワーク手数料に使われています。
データを提供して稼ぐ「AI to Earn」
LAI(旧CryptoGPT)で開発したAIサービスにデータを提供してマネタイズできる予定です。
「AI to Earn」は楽しみな稼ぎ方になるかもしれません。
現在は、GAFAのような大企業が無料で情報を収集しています。それが今後は、個人でAI企業が欲しがる「個人情報」を提供して報酬を得ることも可能です。
そのためLAI(旧CryptoGPT)が目指すAIと仮想通貨で誰もが平等にAI経済に参加できる世界も期待できるでしょう。
大手取引所に上場
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT))は、大手取引所に続々と上場しています。上場先には、Bybit(バイビット)やMEXC(メクシー)など日本人のユーザーも利用している取引所もあります。
大手取引所に上場したことで、今までDAO MakerのIDOで当選に外れて待っていた人も購入できるようになりました。
大手取引所が早期に参入しているのは、AI経済の成長を見込んでのことでしょう。
ステーキングができるユーティリティトークン
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)は、ステーキングもできるユーティリティトークンです。
LAI(旧CryptoGPT)は、公式サイトのステーキングページにアクセスすれば、ステーキングに参加して報酬を得ることができます。
ステーキングについてくわしく知りたい方は、「仮想通貨のステーキングとは何か?」をご覧ください。
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)のチャート
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)は、一度最高値をつけたのち現在は下落傾向です。
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT))のチャートは、以下のとおりです。
現在価格は、5円台を推移していますが将来的なAIの需要増加を考慮するとまだまだこれからの銘柄です。
それでは、仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)を購入する準備をしていきましょう。
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)を購入する前準備
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)を買う前に準備しておくことがあります。
それは、以下の3つです。
それでは、順番に解説していきます。
【無料】bitFlyerで口座開設
まずLAI(旧CryptoGPT)を購入するには、国内の取引所で仮想通貨を購入してから海外取引所でUSDTを購入してからトレードする必要があります。
その中でもリップル(XRP)は、送金手数料が無料で利用できるのでおすすめです。
まだ口座開設していない方は、bitFlyerで開設しておきましょう。
口座開設方法が、不安な方は下記の記事で画像付きで解説していますのでご覧ください。
【無料】Bybit(バイビット)で口座開設
次にLAI(旧CryptoGPT)を購入するために、海外取引所で口座開設する必要があります。
海外取引所で口座開設するなら、Bybitはスマホアプリでかんたんに開設することができます。
まだ、Bybitで口座開設していない方は開設しておきましょう。
- 日本語対応しているため、わかりやすい
- 手数料が安い
- アプリで簡単に取引できる
詳細は、「【初心者向け】Bybit(バイビット)の始め方・口座開設方法【画像46枚で解説】」をご覧ください。
【無料】メタマスクの作成
LAI(旧CryptoGPT)をステーキングするには、仮想通貨専用ウォレットが必要になります。
仮想通貨専用ウォレットならメタマスクをインストールして準備しましょう。
メタマスクは、Googleの拡張機能で多くの人が利用しているため情報が豊富にあり、何かわからないことがあってもすぐに調べれば解決できます。
Google検索は、多くの詐欺サイトがあるので正規のサイトからインストールしましょう。
※Googleの検索窓では検索しないでください(詐欺サイトが上位に表示されます)
PCでメタマスクを作成するなら、下記の公式サイトにアクセスしてください。
>>【PC版】メタマスク公式サイト
- アプリをダウンロード
- パスワードの設定
- リカバリーシードフレーズを紙で保管
LAI(旧CryptoGPT)をメタマスクに追加する
LAI(旧CryptoGPT)を購入しても、そのままだとメタマスクにトークンが表示されませんのでLAIを追加していきます。
さらに、ステーキングをするならウォレットをステーキングサイトに接続する必要があります。
それでは、メタマスクを開いて「トークンをインポート」をクリック。
「トークンコントラクトアドレス」を入力します。
- トークンコントラクトアドレス
【ERC20】0x168e209d7b2f58f1f24b8ae7b7d35e662bbf11cc
【BNB(BEP20)】0x776f9987d9deed90eed791cbd824d971fd5ccf09 - トークンシンボル:LAI
- トークンの少数桁数:18
「カスタムトークンを追加」をクリック。
「トークンをインポート」をクリック。
これで、メタマスクにLAI(旧CryptoGPT)が追加されました。
すべてできたら、LAI(旧CryptoGPT)を購入する準備をしていきましょう。
それでは、LAI(旧CryptoGPT)を購入する方法を順番に紹介していきます。
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)の買い方
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)を購入する流れは、以下のとおりです。
bitFlyerでリップル(XRP)を購入〜USDTにトレード
- bitFlyerでリップル(XRP)を購入
- リップル(XRP)をBybitに送金
- リップル(XRP)をUSDTにトレード
一連の流れは、下記の関連記事でまとめていますのでご覧ください。
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)を購入
USDTまでの流れが完了した方は、仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)を購入していきましょう。
ティッカーシンボル「LAI」を検索してください。
先ほど準備した、USDTをLAIにトレードします。
ホーム画面をひらいたら、「取引」をクリック。
画像の銘柄「BTC/USDT」の箇所をクリック。
検索窓で「LAI」を入力し、検索。
注文方法で「成行注文」を選択。
「LAI/USDT」と「成行注文」になっていればOK。
次に、購入金額を入力か①右にスライドします。
②「LAIを買い」をクリックしたら、確認画面になるので確定したら完了します。
以上で仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)の購入が完了しました。
続きて、LAI(旧CryptoGPT)の将来性についてみていきましょう。
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)の将来性
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)の将来性は、今後のロードマップを考慮しても非常に期待できるAI銘柄です。
- ブロックチェーンの中核となるビジネス モデルを革新する
- LAIトークンは可能性がある
ブロックチェーンの中核となるビジネス モデルを革新する
LAI(旧CryptoGPT)の将来性に期待できることは、収益モデルが明確になっていることです。
アプリやユーザーがすでに持っているデータを収益化して、製品化する新しい方法を提供します。アプリケーションはLayerAIを介してエコシステムに簡単に参加し、新たな収入源を得る環境が提供されます。
またデータを取引できるNFTマーケットプレイスのリリースも予定されており、開発が着実に進んでいけば、おのずと需要も増えていくでしょう。
なお、NFTの売買にはバイナンススマートチェーンの「BNB」が必要です。
LAIトークンは可能性がある
2022年11月にChatGPTが登場したことで、AIへの注目度がかなり上がっている状況です。
LAI トークンは初の多価値ネイティブ資産として、ガスの領域を超えたエコシステム価値を持っています。さまざまな強力なユーティリティがあります。
AIの実用化には発展途上の段階のため、これからますますAI関連銘柄は注目されていくでしょう。
まだChatGPTに触れたことがない方は、下記からどうぞ。
無料で利用できます。
>>初心者にもわかりやすくChatGPTの使い方について解説!
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)のよくある質問
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)についてよくある質問をみていきましょう。
- LAI(旧CryptoGPT)はステーキングできるの?
- LAI(旧CryptoGPT)の発行枚数は決まっているの?
LAI(旧CryptoGPT)はステーキングできるの?
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)は、LAI(旧CryptoGPT)公式サイトのステーキングページから可能です。
現在、ステーキングサイトでは「GPT」「LAI」どちらでも表示されていました。また、ブロックチェーンも「ETH」「BSC」ともに表示されています。
※ご利用の際は、公式サイトで最新情報をご確認ください。
AI関連銘柄のこれからを考えると今の早い段階からLAI(旧CryptoGPT)をステーキングして、運用しておくことで先行者有利が取れるでしょう。
ステーキングは、預けるだけで報酬がもらえるため、おすすめの運用方法です。
LAI(旧CryptoGPT)は発行枚数は決まっているの?
LAI(旧CryptoGPT)は、発行上限枚数が3,000,000,000枚と限られています。
上限を決めることで、希少性が上がり価値を担保する仕組みです。国が発行する法定通貨は、市場の状況によって調整ができるため上限が決められていません。
しかし、上限数が決められていてもそれだけで価格が上がるわけではなく市場の影響によって変化します。よって、投資をする際には注意が必要です。
とはいえ、LAI(旧CryptoGPT)は定期的にバーン(焼却)していく計画になっています。そのため、今後の価値上昇には期待ができます。
バーンとは
運営者が発行済通貨を一定数バーン(焼却)して、発行数を減少すること
仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)の買い方のまとめ
以上、仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)の買い方や将来性について紹介しました。
まとめると
- AI関連銘柄は注目度が上がり、需要拡大に期待できる
- 将来的には、個人のデータを提供して収益化できる予定
- ステーキングに参加して資産運用できる
これからAIを中心とした経済は、需要増加が見込まれます。本格的な波がくる前に、先行者利益をとるためにも仮想通貨LAI(旧CryptoGPT)を検討してみてはいかがでしょうか。
- 日本語対応しているため、わかりやすい
- 手数料が安い
- アプリで簡単に取引できる
詳細は、「【初心者向け】Bybit(バイビット)の始め方・口座開設方法【画像46枚で解説】」をご覧ください。