Braveブラウザのメリット・デメリットを徹底解説!

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Kiyoshi

ブロガー&ライター
投資歴9年
(国内株式 / 米国株式 / 投資信託 / BTC / DOGE / JUP / SOL / NINJAINU / CHICHI )
2022年よりつみたてNISA・ビットコインを積立運用中
FP3級|金融メディアで継続執筆経験有(仮想通貨 / NFT / メタバース / ネット証券)
金融特化ライターマスター講座受講済
初心者の方に向けて仮想通貨などの情報をわかりやすく発信。

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「Braveブラウザって、高速表示で広告もブロックできるって本当なの?」

こんな疑問ありますよね。

著者も最初Braveについて、かなりいろいろ調べました。

その著者の目線からBraveのメリットやデメリットを紹介しますので、最後まで読んでもらったらBraveブラウザのメリット・デメリットの疑問が解決できます

それでは、最後まで読み進めてください。

BraveのダウンロードもbitFlyeの登録も全て無料

稼いだ仮想通貨BATを送金するには、bitFlyerとの連携が必須です。

※他の取引所は送金できません。

 BraveブラウザとbitFlyerと連携する方法

  • Braveをダウンロード
  • bitFlyerと連携
  • 広告を見る

たったこれだけです。

Braveブラウザとは

brave

結論、すべて無料で始めることができてBraveブラウザの広告を見るだけで仮想通貨BATが稼げます。

Braveブラウザの会社概要は以下のとおりです。

開発元Brave Software社
共同創設者Brendan Eich(ブレンダン・アイク)
サービス開始2016年
サービス国アメリカ
利用者数5,000万人超
利用料金無料
言語160カ国に対応
公式ホームページBrave Browser
公式TwitterBrave Software

Braveの共同創作者
Brendan Eich(ブレンダン・アイク)さん、Firefoxに携わりJavascriptを開発した人 

Braveの最新情報

Braveの最新情報は、「Braveの最新情報」で確認できます。

仮想通貨BATの価格

Braveブラウザのデメリット

brave

Braveのデメリットは、以下の3点です。

  • そこまでは稼げない
  • 表示が崩れる時がある
  • 翻訳ができない

そこまでは稼げない

Braveブラウザを儲けるために利用しようと思っているならやめておきましょう。そこをメインに考えてしまうと失望感が出て、Braveブラウザ本来の魅力を見失ってしまうからです。

あくまでもBraveブラウザを快適に利用しながら、そのプラスアルファで仮想通貨BATが稼げるという意識を持っておきましょう。

表示が崩れる時がある

Braveブラウザを利用していると、たまに画面表示が崩れる時があります

理由としては、広告をブロックすることでうまく表示されず表示崩れを起こしてしまっているだけですので、問題なく閲覧できるレベルです。

これを含めてもBraveブラウザを利用することで得られるメリットの方が大きいと思います。

翻訳ができない

Braveブラウザでは、翻訳機能が使えません。

GoogoleChromeなら翻訳機能がありますが、Braveブラウザは翻訳機能が搭載されていません。

しかし、2022年9月2日に最新版のデスクトップ版ブラウザ「バージョン1.43」をリリースしたことを発表しました。

x.com

最新版は、「Brave公式サイト」からダウンロードすることができます。すで、Braveブラウザを利用している場合は、Braveのメニューから「Braveについて」のページからアクセスすると最新版にアップデートすることが可能になっています。

Braveブラウザのメリット

brave

Braveブラウザのメリットについては、下記の3点です。

  • 広告ブロック機能

  • ページの表示スピード

  • 移行・同期が簡単

広告ブロック機能

Braveブラウザは、不要なプログラムや広告の読み込みをグロックすることでバッテリーやデータの消耗を抑えることができます。

また、プライベートモードを利用することで端末に履歴を残さずに個人情報を保護しながらインターネットを楽しむことができます。

ページの表示速度

出典:Brave Browser

Braveブラウザは、ブラウザーアプリによるWeb表示速度調査で最も読み込み速度が速いブラウザに選ばれました。

Google Chromeの3倍の速度でページを読み込みます

>>「ブラウザーアプリによるWeb表示速度の調査」|PETIMES

移行・同期が簡単

Braveブラウザは、今まで利用していたブラウザからの移行やPCとスマホなど端末の同期が簡単にできます。

Brave Syncと呼ばれる同期機能を利用すると、今まで登録したブックマークやブラウザ設定、パスワードを端末間で同期することができます。

Braveブラウザへの移行も今まで保存されたデータを失うことなく簡単に移行することができるようになっています。Braveをダウンロードして「インポート」をクリックするだけで、内容が取り込まれます。検索エンジンなどのカスタマイズも可能です。

>>パフォーマンスを重視したブラウザ

Braveブラウザの注意点

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Braveブラウザの利用に関して注意することとしては、まだまだこれからのブラウザなので、期待しすぎないことです。もちろん、これからまちがいなく次世代の高速ブラウザになっていくとは思いますが、現在においてはGoogle検索エンジンほどの機能とまではいきません。

さらに、仮想通貨BATもそれほどガツガツ稼げるものではありませんので、Braveブラウザの本来持つ魅力を見失わないことが重要です。

まとめ:Braveブラウザのメリット・デメリットを理解しよう

以上、Braveブラウザのメリット・デメリットについて解説しました。

まとめると

Braveブラウザのデメリット

  • そこまでは稼げない
  • 表示が崩れる時がある
  • 翻訳ができない(最新版に翻訳機能が搭載された)

Braveブラウザのメリット

  • 広告ブロック機能
  • ページの表示スピード
  • 移行・同期が簡単

くりかえしになりますが、Braveブラウザはまだまだ発展途上の次世代高速ブラウザです。しかし、ユーザーファーストな広告ブロック機能や高速表示を考慮しても、始めるメリットはあると思います。

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