AI関連の仮想通貨GPT(CryptoGPT)って聞いたことありますか。
AIは、今後まちがいなく避けては通れない時代の変換期になります。
そこで今回は、こんな疑問を解決します。
- 仮想通貨GPTって、どこで買えるの?
- AI関連の仮想通貨だから期待できるの?
今、2022年11月ChatGPTの登場によってAI関連銘柄がアツいです。
仮想通貨GPTは、ChatGPTとは直接関係ありません。しかし、これからAI時代の発展を期待できる方なら楽しみな銘柄になりますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
- 仮想通貨GPTの買い方
- 仮想通貨GPTの将来性
それでは、みていきましょう。
この記事では、仮想通貨GPTの買い方を画像付きでわかりやすく解説しています。この記事を読みすすめてもらえれば、安心して買うことができ、かつ手数料も安く抑える方法がわかりますよ。
仮想通貨GPTを買うには、国内の仮想通貨取引所では購入することができません。
そのため国内取引所で仮想通貨を購入し、海外取引所に送金してUSDTに交換後GPTにトレードする必要があります。(※本記事では、国内取引所で購入する仮想通貨はリップル(XRP)で解説)
まず国内取引所で仮想通貨を購入する必要があります。
国内取引所で、まだ口座開設していない方はbitFlyerで口座開設しておきましょう。
bitFlyerで口座開設すれば、今なら1,000円分のビットコインがもらえます。

すぐにGPT(CryptoGPT)の買い方をみる方はスキップしてください。
仮想通貨GPT(CryptoGPT)とは
名称 | GPTトークン |
ティッカーシンボル | GPT |
基盤のブロックチェーン | CryptoGPTのイーサリアムレイヤー2ブロックチェーン |
トークン規格 | ERC20(イーサリアムチェーン) BEP20(BNBチェーン) |
価格 | 4.06円 |
国内取引所の取扱い | なし |
公式サイト | https://www.cryptogpt.org/ |
公式Twitter | https://twitter.com/CryptoGPT_org |
仮想通貨GPTとは、CryptoGPTと呼ばれるブロックチェーンのネイティブトークン「$GPT」です。
※ネイティブトークン:ブロックチェーン独自のトークン(仮想通貨)のこと
このトークンは、CryptoGPTのブロックチェーン上の各種決済やネットワーク手数料に使われています。
データを提供して稼ぐ「AI to Earn」
CryptoGPTで開発したAIサービスにデータを提供してマネタイズできる予定です。
「AI to Earn」は楽しみな稼ぎ方になるかもしれません。
現在は、GAFAのような大企業が無料で情報を収集しています。それが今後は、個人でAI企業が欲しがる「個人情報」を提供して報酬を得ることも可能です。
そのためCryptoGPTが目指すAIと仮想通貨で誰もが平等にAI経済に参加できる世界も期待できるでしょう。
大手取引所に上場
仮想通貨GPTは、大手取引所に続々と上場しています。上場先には、Bybit(バイビット)やMEXC(メクシー)など日本人のユーザーも利用している取引所もあります。
大手取引所に上場したことで、今までDAO MakerのIDOで当選に外れて待っていた人も購入できるようになりました。
大手取引所が早期に参入しているのは、AI経済の成長を見込んでのことでしょう。
ステーキングができるユーティリティトークン

仮想通貨GPTは、ステーキングもできるユーティリティトークンです。
GPTは、CryptoGPT公式サイトのステーキングページにアクセスすれば、ステーキングに参加して報酬を得ることができます。
ステーキングについてくわしく知りたい方は、「仮想通貨のステーキングとは何か?」をご覧ください。
仮想通貨GPTのチャート
仮想通貨GPTは、一度最高値をつけたのち現在は下落傾向です。
仮想通貨GPTのチャートは、以下のとおりです。

現在価格は、下落傾向で推移していますが将来的なAIの需要増加を考慮するとまだまだこれからの銘柄です。

それでは、仮想通貨GPTを購入する準備をしていきましょう。
仮想通貨GPTを購入する前準備
仮想通貨GPTを買う前に準備しておくことがあります。
それは、以下の3つです。

それでは、順番に解説していきます。
【無料】bitFlyerで口座開設
まずGPTを購入するには、国内の取引所で仮想通貨を購入してから海外取引所でUSDTを購入してからトレードする必要があります。
その中でもリップル(XRP)は、送金手数料が無料で利用できるのでおすすめです。
まだ口座開設していない方は、bitFlyerで開設しておきましょう。
bitFlyerで口座開設すれば、今なら1,000円分のビットコインがもらえます。

口座開設方法が、不安な方は下記の記事で画像付きで解説していますのでご覧ください。
【無料】Bybit(バイビット)で口座開設
次にGPTを購入するために、海外取引所で口座開設する必要があります。
海外取引所で口座開設するなら、Bybitはスマホアプリでかんたんに開設することができます。
まだ、Bybitで口座開設していない方は開設しておきましょう。
- 日本語対応しているため、わかりやすい
- 手数料が安い
- アプリで簡単に取引できる
まだ、Bybitで口座開設していない方は、スムーズに始めるために先に済ませておきましょう!
詳細は、「【初心者向け】Bybit(バイビット)の始め方・口座開設方法【画像46枚で解説】」をご覧ください。
【無料】メタマスクの作成
GPTをステーキングするには、仮想通貨専用ウォレットが必要になります。
仮想通貨専用ウォレットならメタマスクをインストールして準備しましょう。
メタマスクは、Googleの拡張機能で多くの人が利用しているため情報が豊富にあり、何かわからないことがあってもすぐに調べれば解決できます。
Google検索は、多くの詐欺サイトがあるので正規のサイトからインストールしましょう。
※Googleの検索窓では検索しないでください(詐欺サイトが上位に表示されます)
PCでメタマスクを作成するなら、下記の公式サイトにアクセスしてください。
>>【PC版】メタマスク公式サイト
- アプリをダウンロード
- パスワードの設定
- リカバリーシードフレーズを紙で保管

GPTをメタマスクに追加する
GPTを購入しても、そのままだとメタマスクにトークンが表示されませんのでGPTを追加していきます。
さらに、ステーキングをするならウォレットをCryptoGPTに接続する必要があります。
それでは、メタマスクを開いて「トークンをインポート」をクリック。

「トークンコントラクトアドレス」を入力します。
- トークンコントラクトアドレス
【ERC20】0xd04e772bc0d591fbd288f2e2a86afa3d3cb647f8
【BNB(BEP20)】0x153c0c947177e631e3dfc594ba28750d3a921fb5 - トークンシンボル:GPT
- トークンの少数桁数:18
「カスタムトークンを追加」をクリック。

「トークンをインポート」をクリック。



これで、メタマスクにGPTが追加されました。
すべてできたら、GPTを購入する準備をしていきましょう。
それでは、GPTを購入する方法を順番に紹介していきます。
仮想通貨GPTの買い方
仮想通貨GPTを購入する流れは、以下のとおりです。
bitFlyerでリップル(XRP)を購入〜USDTにトレード
- bitFlyerでリップル(XRP)を購入
- リップル(XRP)をBybitに送金
- リップル(XRP)をUSDTにトレード
一連の流れは、下記の関連記事でまとめていますのでご覧ください。
仮想通貨GPTを購入
USDTまでの流れが完了した方は、仮想通貨GPTを購入していきましょう。
先ほど準備した、USDTをGPTにトレードします。
ホーム画面をひらいたら、「取引」をクリック。
画像の銘柄「BTC/USDT」の箇所をクリック。

検索窓で「GPT」を入力し、検索。
注文方法で「成行注文」を選択。


「GPT/USDT」と「成行注文」になっていればOK。

次に、購入金額を入力か①右にスライドします。

②「GPTを買い」をクリックしたら、確認画面になるので確定したら完了します。


以上で仮想通貨GPTの購入が完了しました。
続きて、GPTの将来性についてみていきましょう。
仮想通貨GPTの将来性
仮想通貨GPTの将来性は、今後予定されているロードマップを考慮しても非常に期待できる銘柄です。
- ロードマップが明確
- AI開発に期待できる
ロードマップが明確

CryptoGPTは、今後のロードマップが明確になっています。
現在のCryptoGPTはテストネットで、2023年第3四半期にはメインネットがローンチされ、メインネットでβテストが予定されています。
またデータを取引できるマーケットプレイス(β版)のリリースも予定されており、開発が着実に進んでいけば、おのずと需要も増えていくでしょう。
AI開発に期待できる
2022年11月にChatGPTが登場したことで、AIへの注目度がかなり上がっています。
まだAIの実用化には発展途上の段階に過ぎず、これからますますAI関連銘柄は注目されていくでしょう。
まだChatGPTに触れたことがない方は、下記からどうぞ。
無料で利用できます。
>>初心者にもわかりやすくChatGPTの使い方について解説!
仮想通貨GPT(CryptoGPT)のよくある質問
仮想通貨GPTについてよくある質問をみていきましょう。
- GPT(CryptoGPT)はステーキングができるの?
- GPT(CryptoGPT)は発行枚数は決まっているの?
GPT(CryptoGPT)はステーキングができるの?

仮想通貨GPTは、CryptoGPT公式サイトのステーキングページからできます。
AI関連銘柄のこれからを考えると今の早い段階からGPTをステーキングして、運用しておくことは先行者有利が取れるのではないでしょうか。
ステーキングは、預けるだけで手間のかからない運用方法ですのでおすすめです。
GPT(CryptoGPT)は発行枚数は決まっているの?
GPT(CryptoGPT)は、発行上限枚数が3,000,000,000枚と限られています。
上限を決めることで、希少性が上がり価値を担保する仕組みです。国が発行する法定通貨は、市場の状況によって調整ができるため上限が決められていません。
しかし、上限数が決められていてもそれだけで価格が上がるわけではなく市場の影響によって変化しますので、注意が必要です。
とはいえGPT(CryptoGPT)は、定期的にバーンしていく計画になっていますので、今後の価値上昇には期待ができます。
バーンとは
運営者が発行済通貨を一定数バーン(焼却)して、発行数を減少すること
仮想通貨GPT(CryptoGPT)の買い方のまとめ
以上、仮想通貨GPTの買い方や将来性について紹介しました。
まとめると
- AI関連銘柄は、ChatGPTの登場により注目度が上がり今後のAIの需要拡大に期待
- 将来的には、個人のデータを提供してマネタイズできる予定
- ステーキングに参加して、簡単に資産運用できる
これからAIを中心とした経済は、需要増加が見込まれます。本格的な波がくる前に、先行者利益をとるためにも仮想通貨GPTを検討してもいいのではないでしょうか。
bitFlyerで口座開設すれば、今なら1,000円分のビットコインがもらえます。

- 日本語対応しているため、わかりやすい
- 手数料が安い
- アプリで簡単に取引できる
まだ、Bybitで口座開設していない方は、スムーズに始めるために先に済ませておきましょう!
詳細は、「【初心者向け】Bybit(バイビット)の始め方・口座開設方法【画像46枚で解説】」をご覧ください。