「bitFlyerとコインチェック、仮想通貨を始めるならどっちが良いんだろう?」と悩んでいませんか?
どちらも国内最大級の人気取引所ですが、手数料や使い勝手、向いている人の特徴には明確な違いがあります。
本記事では、初心者の方が損をせず自分に合った取引所を選べるよう、2社の基本スペックから実質コスト、積立サービスの違いまで徹底比較しました。
それぞれのメリット・デメリットを把握し、迷わずスムーズに仮想通貨投資をスタートさせましょう。
- bitFlyerとコインチェックの基本スペック・手数料の違い
- あなたの投資スタイル(少額・積立・操作性)に合うおすすめの取引所
- 取引所(板取引)と販売所のコスト差を抑えて損しないコツ
- 失敗しない!両方の口座を無料開設して賢く使い分けるポイント
【結論】bitFlyerとコインチェックはどんな人におすすめ?
「結局、自分はどちらを選べばいいの?」と迷う方に向けて、まずは結論からお伝えします。
どちらも国内トップクラスの規模を誇る安心の取引所ですが、「手数料重視や1円から試したいか」それとも「画面の見やすさやアプリの使いやすさを重視するか」で選ぶべきおすすめは変わります。
bitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめな人
まずbitFlyerがおすすめな人は、以下のようなことが当てはまります。
Coincheck(コインチェック)がおすすめな人
一方、Coincheckがおすすめな人は以下のとおりです。
bitFlyerとコインチェックの基本スペック比較表
両社のスペックや主要なサービス内容を比較表にまとめました。自分にとって譲れない条件がどこにあるかチェックしてみましょう。
| 比較項目 | bitFlyer (ビットフライヤー) | Coincheck (コインチェック) |
| 取扱銘柄数 | 約40銘柄 | 約35銘柄 |
| 最小購入金額 | 1円〜 | 500円〜 |
| 販売所手数料 | 無料 (スプレッドあり) | 無料 (スプレッドあり) |
| 取引所(板取引) | あり (BTC等で無料〜0.15%) | あり (BTC等で0%) |
| 日本円入金手数料 | 銀行振込:無料(振込手数料別) クイック入金:330円〜 | 銀行振込:無料(振込手数料別) コンビニ・クイック:770円〜 |
| 日本円出金手数料 | 220円〜770円 | 一律 407円 |
| 自動積立サービス | あり(1円〜設定可能) | あり(月1万円〜、口座引き落とし対応) |
| スマホアプリ評価 | 高機能・使いやすい | アプリダウンロード数国内屈指 |
| 独自の強み | ナンバーワンの実績・堅牢なセキュリティ | シンプルで直感的なUI・NFT対応 |
※手数料や取扱銘柄数は変動する場合があります。最新の情報は各公式サイトをご確認ください。
(bitFlyer公式サイト・Coincheck公式サイト)
比較表から分かる3つの重要ポイント
次に比較表から分かる3つの重要ポイントを確認しておきましょう。
- 少額から試したいなら「bitFlyer」
bitFlyerは業界最小水準である「1円」からビットコインや積立投資をはじめられます。「まずはワンコイン以下でお試し投資をしてみたい」という初心者には圧倒的にハードルが低いのが特徴です。 - コスト重視の取引所(板取引)は用途で選ぶ
ビットコインを安く買える「板取引」は両社とも用意されていますが、コインチェックは対象20銘柄以上の取引所手数料が「無料(0%)」となっています。 - 積立の手軽さは「コインチェック」
コインチェックの自動積立サービスは銀行口座からの「自動引き落とし」に対応しています。毎回日本円を入金する手間を減らし、完全放置でコツコツ積み立てたい人に向いています。
比較ポイント1:各種手数料(入出金・スプレッド)の違い
仮想通貨投資で損をしないためには、表面的な手数料だけでなく「隠れたコスト」まで把握しておくことが重要です。
ここでは、日本円の入出金手数料と取引にかかる実質コストを比較します。
入出金手数料・送金手数料の比較
日本円を移動させるときにかかる手数料は、利用する銀行口座や出金額によって有利な取引所が変わります。
取引手数料とスプレッドの実質コスト
仮想通貨を購入・売却する場所には「販売所」と「取引所(板取引)」の2種類があり、ここでのコスト差が利益に大きく影響します。
コストを抑えて買うためのコツ
積立する際にかかるコストは、以下のことを実践すれば抑えることが可能です。
2社の手数料についてさらに詳しく知りたい方は、以下の関連記事をご覧ください。
関連記事:【徹底解説】ビットフライヤーの手数料を安く抑える賢い方法!
関連記事:【ここがポイント!】コインチェックの手数料は「無料」じゃない?!見えないコストと上手な抑え方
比較ポイント2:アプリの使いやすさと操作性の違い
仮想通貨の取引はスマホアプリで行う人が大半を占めるため、画面の見やすさや注文のしやすさは非常に重要です。
両社ともに高いアプリ評価を得ていますが、ターゲットとする利用層によって画面設計が大きく異なります。
コインチェック:直感的に買えるシンプル画面
スマホの操作に不安がある方でも、迷わずスムーズに取引可能です。
注意点:アプリ内で板取引(取引所)がしづらい
コインチェックは販売所の購入が簡単な反面、手数料の安く済む「取引所(板取引)」の専用画面がアプリ内に用意されていません。
板取引を利用したい場合は、アプリ内のFAQリンクやWebブラウザからログインして操作する必要があります。
1. ホーム画面下部の「ディスカバー」>「FAQ/問い合わせ」をタップ。

2.下にスクロールし「Coincheck取引所」をタップ。

自動ログインされ「取引所」での取引が可能になります。
bitFlyer:プロ向け機能も備えた万能画面
bitFlyerアプリは、プロ向け機能も備えた取引画面もあり、初心者から中上級者にも人気です。
慣れてきて「販売所のスプレッドを避けて安く買いたい」と思った際も、ブラウザを開き直す必要がありません。
注意点:情報量が多く最初は戸惑うことも
画面上にチャート、総資産、積立、各種キャンペーンなどのメニューが凝縮されているため、完全な投資初心者だと「どこをタップすればいいか一瞬迷う」可能性があります。
【比較まとめ】操作性で選ぶならどっち?
では「実際に利用するならどちらがよいのか」は、以下で重視するほうを選択するのがよいでしょう。
比較ポイント3:自動積立・サービス機能の充実度
仮想通貨の売買だけでなく、積立投資のしやすさや独自の付加サービスも取引所を選ぶ重要な要素です。
それぞれの強みや特徴を比較してみましょう。
少額からコツコツ買える積立サービスの比較
どちらも一定額を定期的に自動購入する「積立サービス」を提供していますが、積立の手軽さや設定の自由度に違いがあります。
関連記事:【低リスク】コインチェックのほったらかし毎日積立【初心者向け】
関連記事:【100円からOK】bitFlyerかんたん積立の評判・口コミは?やり方と注意点を解説
独自サービス(bitFlyerクレカ・Coincheck NFTなど)の魅力
両社は仮想通貨の購入以外にも、日常生活やWeb3領域で活用できる独自のサービスを展開しています。
Coincheckの独自サービス
【比較まとめ】積立・サービス機能で選ぶならどっち?
積立・サービス機能で選ぶ際は、以下に当てはまるほうを選択するのがおすすめです。
比較ポイント4:セキュリティと信頼性・実績の違い
仮想通貨取引所を選ぶ際、各種手数料やアプリの使いやすさ以上に重要なのが「安全性」です。
大切な資産を守るためのセキュリティ技術や、運営会社の信頼性を比較してみましょう。
bitFlyer:業界トップクラスの堅牢なセキュリティ実績
Coincheck:東証プライム上場グループ傘下での強固な管理体制
【比較まとめ】信頼性・セキュリティで選ぶならどっち?
信頼性やセキュリティで選ぶなら、どちらを考慮するのかで選択肢は変わります。
両社ともに金融庁の登録を受けた正規業者であり、顧客の資産と会社の資産を分けて管理する「分別管理」が義務付けられているため、安心して利用できる環境が整っています。
両社とも金融庁の認可(関東財務局長 第00003号等)を受けた事業者です。
【実体験】実際に両方使ってみて分かったメリット・デメリット
ここでは実際に両社で積立をした経験をもとに、メリット・デメリットを紹介します。
bitFlyerの体験談
はじめは少額で始めたいと思い、まずはbitFlyerで口座開設をして、1,000円分だけビットコインを買ってみました。
約1円単位から注文できるので、ポイ活感覚で気軽に買えるのが本当に助かりました。
bitFlyerかんたん積立は、その名のとおり口座開設さえしてしまえば約1分で簡単に積立設定が完了します。シンプルな操作画面のため、迷うことなく積立を始められました。
あとはアカウント内に日本円を入金しておけば、自動で積立してくれます。

ただしデメリットとして、日本円の入金が面倒と感じてしまうこともあります。少額で積立しているため、一気に大きなお金は入金できず、積立の機会を逃す(スキップ)こともしばしば起こります。
Coincheckの体験談
アプリの操作画面がとにかくシンプルで、初めて開いたときでも迷わず3分でビットコインを購入できました。
最初は仕組みがよく分からず、販売所で売買を繰り返してしまい、スプレッド(実質コスト)で知らず知らずのうちに数百円損をしてしまいました。
ビットコインを買うなら、アプリからでも取引所(板取引)にアクセスできるbitFlyerの方が手数料を安く抑えられたな…と後から後悔も。

またコインチェックで少額の日本円を出金しようとした際、一律407円の出金手数料がかかることを失念しており、手元に戻るお金が思ったより減ってしまいました。
少額をこまめに出金したい人は、指定口座を使えば220円で済むbitFlyerの方が便利だと実感しています。
失敗しない!両方の口座を開設して使い分けるのが賢い理由
「bitFlyerとコインチェック、結局どちらか一つに絞らなきゃいけないの?」と思うかもしれませんが、実は両方の口座を開設して使い分けるのが最も賢い選択です。
どちらか一方だけに絞ってしまうと、それぞれの強みを活かしきれず、コスト面や取引のチャンスで損をしてしまう可能性があります。
理由1:口座開設・維持費はどちらも完全無料だから
最も大きな理由は、口座の開設や維持に費用が一切かからない点です。
クレジットカードのように年会費が発生することもないため、2つ同時に口座を開設してもデメリットやリスクはありません。
まずは両方開設してみて、実際にアプリの操作感を試しながら自分に合う方をメインに決めるのが最も確実です。
理由2:用途に応じた「イイトコ取り」ができる
両社の強みを組み合わせて使い分けることで、投資コストや手間を大幅に削減できます。
このように「買う通貨」や「投資スタイル」に応じて口座を分けるのが、賢い活用法です。
理由3:システム障害やメンテナンス時のリスク分散になる
仮想通貨市場は価格の変動が非常に激しいため「急騰・急落したタイミングですぐに売買したい」という場面が訪れます。
しかし、もし1つの取引所しか持っていない場合、そのタイミングで緊急メンテナンスやサーバーダウンが起きると、取引できずに絶好のチャンスを逃してしまう恐れがあります。
サブ口座としてもう一方も動かせる状態にしておけば、万が一の障害時にも即座に対応可能です。
【結論】迷ったらまずは両方の無料口座開設から始めよう
「どちらが自分にフィットするか」は、実際に使ってみて初めて実感できる部分も多くあります。
どちらもスマホと本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)さえあれば、5〜10分程度で簡単に無料申請できます。
まずは両方の口座を用意して、快適でストレスのない仮想通貨ライフをスタートさせましょう。
bitFlyer・コインチェックの口座開設手順(簡単3ステップ)
「口座開設って手続きが難しそう…」と感じるかもしれませんが、どちらの取引所もスマホ1台で手軽に完了します。
ハガキの郵送などを待つ必要がなく、オンラインで即日手続きができる手順をステップ順に解説します。
事前に「運転免許証」や「マイナンバーカード」などの本人確認書類を準備しておくとスムーズです。
bitFlyerの口座開設の流れ
はじめに、bitFlyerの口座開設の流れです。
- ステップ1:アカウント登録と二段階認証
公式サイトまたはアプリを開き、メールアドレスを入力して登録します。届いた確認メールのURLをタップしてパスワードを設定し、SMS(ショートメッセージ)による二段階認証を完了させます。 - ステップ2:基本情報・取引目的の入力
氏名、住所、生年月日、電話番号などの基本情報と、職業や取引目的を入力します。入力する情報は、このあと提出する本人確認書類と正確に一致させてください。 - ステップ3:「クイック本人確認」で撮影
「クイック本人確認」を選択し、スマホのカメラで本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード等)と自身の顔を案内通りに撮影・送信します。審査完了後(最短即日)、すぐに取引が始められます。
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法については「【画像付き】ビットフライヤーの口座開設方法を5ステップで解説!最短即日で取引開始」で詳しく解説しています。
Coincheckの口座開設の流れ
次に、Coincheckの口座開設の流れです。
- ステップ1:アプリダウンロードとアカウント作成
Coincheckアプリをダウンロードし、メールアドレスとパスワードを設定してアカウントを作成します。電話番号宛に届くSMS認証(6桁のコード入力)を行います。 - ステップ2:基本情報の入力と重要事項の同意
画面の案内に従い、氏名、住所、生年月日、職業、利用目的などの基本情報を入力します。各種重要事項を確認のうえ「同意する」をタップして進めます。 - ステップ3:「かんたん本人確認」で撮影・提出
本人確認書類を選択し、スマホカメラで書類の表面・裏面・厚みと自身の顔を撮影します(マイナンバーカードをお持ちの場合は、NFC読み取りによる「かざして本人確認」も選択可能)。提出後に審査が行われ、完了通知が届き次第ログインして利用可能です。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法は「【画像付き】コインチェックで口座開設する方法を初心者にもわかりやすく解説」で詳しく解説しています。
どちらも画面の案内に従うだけで、迷うことなく数分で完了します。審査の待ち時間を有効活用するためにも、あらかじめ2社同時に申し込みを済ませておくのがおすすめです。
よくある質問(FAQ)
暗号資産(仮想通貨)の取引所選びで、初心者の方が疑問に思いやすいポイントをQ&A形式でまとめました。
Q1. 仮想通貨の初心者はどちらから始めるべきですか?
A. 目的やこだわりによって異なりますが、以下を参考に選んでみてください。
Q2. 両方の口座を持っていても問題ありませんか?費用はかかりますか?
A. まったく問題ありません。むしろ投資経験者の多くが複数口座を保有しています。
どちらの取引所も口座開設手数料や維持費用は完全無料です。両方開設しておき、メインとサブで使い分けたり、アプリの操作感を使い比べたりするのが賢い方法です。
Q3. 1,000円以下の少額でもビットコインを購入できますか?
A. はい、どちらの取引所でも1,000円以下で購入可能です。
どちらも「最初から大金を投資するのが怖い」という初心者の方に配慮された設定になっています。
Q4. 未成年や学生でも口座開設はできますか?
A. 現在、両社ともに18歳未満(未成年)の方は口座開設ができません。18歳以上(高校生を除く)であれば、学生の方でも本人確認書類を提出して審査を通過すれば開設可能です。
未成年で口座開設する方法は「【高校生は?】未成年が仮想通貨を始める方法|おすすめの国内取引所も紹介【500円からOK】」をご覧ください。
Q5. 口座開設の申し込みから取引開始までどのくらい時間がかかりますか?
A. スマホによる「オンライン本人確認」を利用した場合、最短即日〜翌営業日で審査が完了し、取引を始められます。混雑状況によって前後する場合があるため、早めの申し込みがおすすめです。
迷ったらまずは無料で口座開設してみよう
ここまで、bitFlyerとコインチェックのスペック、手数料、アプリの使い勝手、セキュリティまで詳しく比較してきました。
どちらも国内トップクラスの実績と信頼性を誇る取引所ですが、重視するポイントによって選ぶべきパートナーが変わります。
迷ったら「両方の無料口座開設」が失敗しない最短ルート!
「どうしても1つに絞れない…」という方は、両方の口座を無料で開設しておくのが最も賢い選択です。
口座の維持費や手数料はどちらも一切かかりません。実際にアプリを操作してみることで自分に合った使い勝手が分かりますし、メインとサブで使い分けることでメンテナンス時のリスク分散にも繋がります。
暗号資産(仮想通貨)の価格は日々大きく変動しています。いざ「買いたい!」と思ったチャンスを逃さないよう、まずは5分ほどで終わる無料の口座開設からスタートしてみましょう!
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