【完全版】OpenSea(オープンシー)のガス代について徹底解説!【これで損しない!】

openseaNFT

OpenSeaのガス代ってどれくらいかかるんだろう?

ガス代って、安くできるのかな?

どんなタイミングでかかるのか詳しく教えてほしいな。

この記事では、ガス代の価格や安くするコツ、発生するタイミングについて詳しく解説しています。

この記事を最後まで読んでもらったら、OpenSeaのガス代に関することがほぼ理解できます

それでは、最後まで読んでくださいね。

※記事執筆時のレートで換算にて計算しています
1ETH = 16,0000円 
Polygon 1Matic = 105.75円

この記事で解決できる内容

これからNFTを始めようと思われているなら、「NFTの用語集」もあわせてご覧ください。

>>OpenSeaの出品・販売方法みてみる

NFTの始め方も、下記で詳しく解説していますのでご覧下さい。

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  1. OpenSea(オープンシー)のガス代とは
    1. ガス代とは
    2. ガス代の発生タイミング
      1. 一回限りのガス代
      2. 定期的に発生するガス代
    3. 販売者が支払うガス代
      1. 新コレクションの作品を出品する
      2. 固定価格販売をキャンセルする
      3. オークションを停止する
      4. オファーを受け入れる(承諾する)
      5. オークションで落札価格が1ETH未満の場合
      6. トランスファー(譲渡・転送)
    4. 購入者が支払うガス代
      1. NFTを固定価格で購入
      2. ETH⇄WETHの交換(ラップ)する
      3. ETHをPolygonに移動(ブリッジ)する
      4. オークションで入札する
      5. オークションで入札の取り消しをする
  2. OpenSea(オープンシー)でガス代が無料でできること
  3. OpenSea(オープンシー)でガス代を安くする方法
    1. ポリゴンで販売する
    2. 取引のガス代処理スピードを「低速」に設定する
    3. ガス代の安い時間帯に取引する
  4. OpenSea(オープンシー)のガス代を確認する方法
    1. ガス代を確認できるサイト
    2. ガス代をリアルタイムで調べる方法
  5. OpenSea(オープンシー)のガス代でよくある質問
    1. NFTアートを複数枚販売したいのですが、ガス代は必要でしょうか?
    2. NFTを出品する場合は、無料ではないのでしょうか?
    3. OpenSeaでNFTを出品し、販売期間が終了した際に価格を変更して再出品する場合は、ガス代や手数料はかかりますか?
    4. OpenSeaにNFTを出品したのですが、ガス代だけ取られて出品されていません。
    5. ガス代が安い時ってあるんですか?
    6. ガス代をあまり払いたくないのですがどうしたらいいですか?
  6. まとめ:OpenSea(オープンシー)のガス代を理解して始めよう

OpenSea(オープンシー)のガス代とは

ETH

OpenSeaでは、取引のたびにガス代が発生します。
ここでは、ガス代について、解説していきます。

ガス代とは

ガス代とは
イーサリアム・ブロックチェーン上での取引手数料の名称です。取引のためのトランザクションの実行やプログラム処理ごとに発生する手数料。

しかし、OpenSea公式によると下記のように公言されています。

ガス代の支払いは、トランザクションの処理のみを保証するものであり、トランザクションの成功を保証するものではない

引用元:OpenSea

>>OpenSea ヘルプセンター

わかりやすく言えば、あくまでもガス代はブロックチェーン上の処理手数料なので、取引が不成立でも手数料はかかってしまうということです。

これは、著者も経験があるんですがクラウドファンディング形式「CryptoNnja」のアニメ制作費用を応援する手裏剣NFTが、販売ごとにクリック戦争になっていて見事にガス代だけ引かれてNFTは購入できない経験があります。

(注意)早押しで購入できなくても、ガス代はかかります

これは仕方がないことなんですが、ガス代だけなくなるのは正直キビシイですよね……。

ガス代の発生タイミング

ガス代の発生するタイミングとしては、大きく分けて2つあります。

  • 1回限りのガス代
  • 定期的に発生するガス代

一回限りのガス代

OpenSeaでは、現在出品する時にガス代はかかりません

ただし、OpenSeaでのガス代が発生するタイミングとしてイーサリアムを使用する場合には、初回に限り手数料が必要になります
※コレクション内の作品を初めて出品する際コレクションを「Seaport」に承認するためにガス代がかかります

>>初回イーサリアム手数料について

2回目以降の出品は、無料で利用ができます。

>>OpenSea ヘルプセンターをみてみる

定期的に発生するガス代

そのほかOpenSeaでは定期的に発生するガス代があります。
主に販売、購入、転売の際に必要になります。

  • 販売手数料は販売価格の2.5%が差し引かれる
  • 購入する(作品代+ガス代):目安 1,000円〜10,000円+ガス代
  • 転売する(販売価格+ガス代):購入価格+ガス代+12.5%
    ※購入価格で転売すると販売手数料が2.5%+ロイヤリティ10%が差し引かれるので、最低販売手数料を上乗せして販売しましょう。

>>目次に戻る

販売者が支払うガス代

販売者が支払うガス代は、以下の通りです。

  • 新コレクションの作品を出品する
  • 固定価格販売をキャンセルする
  • オークションを停止する
  • オファーを受け入れる(承諾する)
  • ETH⇄WETHの交換する
  • オークションで落札価格が1ETH未満の場合
  • NFTをトランスファー(転送)する

>>OpenSea ヘルプセンターをみてみる

新コレクションの作品を出品する

イーサリアムで出品する場合には、基本ガス代は無料です。ただ、新コレクションの初回出品のみガス代が発生します。

>>​​リアルタイムでガス代を確認する

ポリゴンで出品する場合は、以前は完全無料で利用できましたが2022年9月より有料(0.0012Maticくらい)になりました。

>>Maticの円換算をみてみる

固定価格販売をキャンセルする

固定価格で販売している作品をキャンセルする場合は、ガス代が発生します。

およその目安は下記の通りです。

  • イーサリアム 0.005〜0.01ETH(約800〜1,600円)くらい
  • ポリゴン 0.002Matic(約0.2〜0.4円)

注意点としては、値下げした後にキャンセルする場合は値下げの回数分ガス代が発生しますので極力回数は減らしましょう。

>>OpenSea ヘルプセンター

オークションを停止する

オークションを開始した後に停止する場合は、ガス代が発生します。

  • ETH:要 0.005〜0.01ETH (約800〜1,600円)くらい
  • Polygon:不要

※2022年9月からPolygonでもオークションが可能になりました

オファーを受け入れる(承諾する)

オファーを受け入れる(承諾)するときには、ガス代が発生します。

  • ETH:要 0.001ETH(約160円)
  • Polygon:要 0.0005Matic(約1円)

オークションで落札価格が1ETH未満の場合

オークションで落札金額が1ETH未満のときはガス代が発生します。
(1ETH以上の落札金額の場合は、OpenSea側がガス代を負担)

ナルカミ
ナルカミ

1ETH以上の価格で落札されるって、なかなかすごいよね。

オークションを開始するときはできれば、1ETH以上で落札されるような作品を制作したいですよね。

トランスファー(譲渡・転送)

トランスファー(譲渡・転送)をするときにもガス代が発生します。

  • ETH:要 0.001〜0.005ETH(約160〜800円)くらい
  • Polygon:要 0.005Matic(約1円)

Giveawayを実施して当選者にエアドロをする場合は、ガス代が発生します。

2022年4月頃は、イーサリアムの価格が約40万円ほどと高騰していたのでトランスファーするだけで、1件最大5,000円ほどガス代だけでかかっていた時期がありましたね。

>>目次に戻る

購入者が支払うガス代

次は、購入者のガス代についてみていきましょう。

  • NFTを固定価格で購入する
  • ETHからWETHに交換(ラップ)する
  • ETHをPolygonに移動(ブリッジ)する
  • オークションで入札する
  • オークションで入札の取り消しをする

NFTを固定価格で購入

固定価格で販売されているNFTを購入する場合には、ガス代が発生します。ガス代は、数秒単位で変わっていきますので、その時で価格が変動しています。

ナルカミ
ナルカミ

これが、通常の購入方法ですね。

購入価格+ガス代で購入できるよ。

ETH⇄WETHの交換(ラップ)する

ETH⇄WETHの交換するときにガス代が発生します。
目安としては、0.001〜0.01ETH(160〜1,600円)くらいです。

WETHは、主にオークションの入札やオファーをする場合に必要な通貨です。

交換方法は、OpenSea上で交換ができます。

交換手順は「ETHからWETHへの変換」をご覧ください。

ETHをPolygonに移動(ブリッジ)する

ETHをPolygonにブリッジするには、ガス代が発生します。

ブリッジは、OpenSea上でブリッジができます。

交換方法は、「ETHをPolygonにブリッジする」をご覧ください。

オークションで入札する

好きなNFTのオークションに入札するときは、ガス代が発生します。

オークション方法は2種類

  • 最高入札者に販売(イングリッシュオークション):最高入札者が落札
  • 価格下落制で販売(ダッチオークション):作品の買い手がつくまで価格が下落

詳しくは、「時間オークションの仕組み」をご覧ください。

オークションで入札の取り消しをする

オークションの入札をして、取り消しする場合にはガス代が発生します。

一回入札をしてしまったら、取り消しするのにガス代がかかるので注意しましょう!

>>目次に戻る

OpenSea(オープンシー)でガス代が無料でできること

ETH

OpenSeaでは、無料でできる範囲が決まっています。

ガス代が無料でできること

  • OpenSea上でのNFTの新規作成
    NFTのmint(発行)は無料でできます。
    売買が成立した時点で、ブロックチェーン上に記録されます。
  • コレクションの作成
    新規コレクションを作成する自体は、いくつ作成しても無料
  • アカウントの初期化
  • 固定価格でNFTの出品
    通常の価格設定をした出品方法
  • オークションへの出品
  • 出品したNFTの値下げERC721のみ(イーサリアム及びポリゴン)
    ※出品をキャンセルする場合は、ガス代がかかります。

無料でできることも、しっかり理解しておくとNFTを始める際には大事ですね。

>>目次に戻る

OpenSea(オープンシー)でガス代を安くする方法

ETH

ここでは、ガス代を少しでも安くする方法を紹介します。
一つ一つは、少額でも積み重なれば結構な出費になりますので、できる限りコストをかけずにNFTを楽しみましょう。

現在は、ETHの価格も以前に比べると安くなっていますが、再びETHの価格が上がってきたらガス代も同じように上がっていきますので、コストを下げる意識は大事です。

ポリゴンで販売する

これからNFTを始めてみるという方は、手始めにポリゴンで出品してみるのがオススメです。ポリゴンだとMaticで手数料を払うのですが、非常に円換算しても安く済みますのでコスト的にもイーサリアムよりは、かなり安く抑えることができます。

現在レート
1Matic = 約105円

Maticで支払うガス代は、0.01Maticとしても日本円で約1円ほどになるのでかなり安いですよね。

お試しには、ちょうどいいと思いますよ。

ナルカミ
ナルカミ

ぼくも最初は、ポリゴンで出品したよ。

取引のガス代処理スピードを「低速」に設定する

NFTを購入する際に、メタマスクのガス代確認画面が出てきたの設定を「低速」にすることでガス代を安くすることができます。

ガス代の確認画面の「編集」をクリックすると下記の画面に切り替わりますので、低速にチェックを入れ「保存」をクリックします。

そうすれば、ガス代を安くすることができます。

ただ低速にすると取引が完了しない可能性がありますので、そこだけは理解しておきましょう。

ガス代の安い時間帯に取引する

ガス代の安くなりやすい時間帯に取引するようにします。

ガス代の安くなりやすい時間帯は、日本時間の午後〜20:00頃となっています。急がない場合は、この時間帯に取引すると安く抑えることができます。

イーサリアムガスチャート

>>ガス代をリアルタイムで確認する

>>目次に戻る

OpenSea(オープンシー)のガス代を確認する方法

ETH

ここでは、イーサリアムとPolygonのガス代を確認するサイトを紹介します。

ガス代を確認できるサイト

イーサリアムのガス代を確認できるサイト

​​Ethereum Gas Tracker

ガス代の目安として
10〜20 gwei:安い
30〜40 gwei:高い

ポリゴンのガス代を確認できるサイト

ポリゴンは、基本的にガス代が安いので問題ないですが確認サイトだけ紹介しておきます。

Polygon Gas Tracker

ガス代をリアルタイムで調べる方法

ガス代をリアルタイムで確認できるサイトは、以下の通りです。

著者もNFTを購入する際は、よく確認しています。
ガス代を安く抑えたい方には、必須のサイトですね。

・イーサリアムサイト
Ethereum Gas Price Chart

・ポリゴン
​​Polygon Gas Price Chart

>>目次に戻る

OpenSea(オープンシー)のガス代でよくある質問

クエスチョン

OpenSeaのガス代でよくある質問を紹介していきます。

NFTアートを複数枚販売したいのですが、ガス代は必要でしょうか?

イーサリアムで出品する場合には、コレクションごとに初回のみ「Seaport」に承認させるためにガス代が発生します。同コレクション内であれば、2回目以降は無料で出品できます。

>>初回イーサリアム手数料について

NFTを出品する場合は、無料ではないのでしょうか?

ポリゴンでNFT作品を出品するなら、無料で出品できます。

NFTがどんなものかを確認するために始めるなら、最初は練習のつもりでポリゴンから始めることをオススメします。

OpenSeaでNFTを出品し、販売期間が終了した際に価格を変更して再出品する場合は、ガス代や手数料はかかりますか?

自動的に販売期間が終了している場合には、価格を変更して再出品してもガス代や手数料はかかりません。

そのまま、同コレクションの再出品扱いとなるためです。

OpenSeaにNFTを出品したのですが、ガス代だけ取られて出品されていません。

出品の際に、ガス代を抑えてしまうと出品されないという事案があるようです。ガス代は、数秒単位で変動していますので、安すぎてトランザクションが通らなかった可能性があります。

残念ですが、ガス代は戻ってきません。

ガス代が安い時ってあるんですか?

ガス代の安い時間は、日本時間の午後から20:00頃までが比較的安い時間帯と言われています。米国時間の夜間時間になるため、取引量が下がるためガス代が安くなります。

・イーサリアムサイト
Ethereum Gas Price Chart

ガス代をあまり払いたくないのですがどうしたらいいですか?

方法は、2つあります。

1つは、ガス代は数秒単位で変動していますので少し時間をおくか安い時間帯に再度確認する。

メタマスクのガス代画面で、「署名」をクリックせずにそのまま待っているとガス代がコロコロ変わっていきます。その間変動を確認できるので価格の上限がわかってきたら安いタイミングで「署名」をクリックします。

2つ目は、前述しましたがメタマスクの「編集」をクリックし取引処理スピードの低速に設定して取引をする方法です。

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まとめ:OpenSea(オープンシー)のガス代を理解して始めよう

以上、OpenSeaのガス代について解説しまして。

まとめると

  • ガス代とは、イーサリアム・ブロックチェーン上の取引手数料の総称。
  • ガス代の発生するタイミングは、一回限りと定期的の2種類
  • ガス代は、購入者と販売者でそれぞれ発生する条件がある

OpenSeaのガス代は、おおよそ理解できましたか?

著者もそうでしたが、多分1回では覚えきれないと思いますので、この記事を保存していただくと何回でも後で見直していただけます。

それでは、NFT作品を作成してNFTデビューをしてみましょう!

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