「仮想通貨ワールドコインって、将来性あるの?」
「仮想通貨ワールドコインの買い方が知りたい」
このように思っている方もいるのではないでしょうか。
仮想通貨ワールドコイン(WLD)は、ChatGPTを開発したOpen AIのサム・アルトマンが立ちげたプロジェクトです。
世界中の人々へ人間に基づくトークンを、無料で平等に配布するという目標を掲げています。
ChatGPTを世に広めたサム・アルトン氏が立ち上げたプロジェクトであるため、期待値は高いです。現在は低価格で推移していますが、今後の展開次第では価格上昇する可能性はあります。
まだ立ち上げて間もないので、今のうちから購入しておくことで将来的には大きなリターンを得られるかもしれません。
この記事では、仮想通貨ワールドコイン(WLD)の買い方や将来性について、解説しています。
これから購入しようか検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
- 仮想通貨ワールドコイン(WLD)とは
- ワールドコイン(WLD)3つの特徴
- ワールドコイン(WLD)の買い方
- ワールドコイン(WLD)の将来性
仮想通貨ワールドコインは、国内取引所での取り扱いがありません。そのため、海外取引所で口座開設する必要があります。
そこでおすすめの海外取引所として、Bybitを紹介します。日本語のサポート対応もあるので、初心者の方にもおすすめです。
まずは、サクッと口座開設しておきましょう。
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- 日本語対応しているため、わかりやすい
- 手数料が安い
- アプリで簡単に取引できる
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仮想通貨ワールドコイン(WLD)とは?基本情報を解説
それでは、ワールドコイン(WLD)について解説していきます。
- 基本情報
- WLDの価格チャート
- WLDの特徴
基本情報

項目 | 概要 |
---|---|
通貨名 | ワールドコイン |
シンボル | WLD |
価格 | 175.09円 |
時価総額ランキング | 144位 |
創設者 | ・サム・アルトマン ・アレックス・ブラニア ・マックス・ノベンシュルテン |
取扱取引所 | ・Bybit ・MEXC ・Kucoin など |
発足 | 2020年 |
公式HP | https://worldcoin.org/ |
仮想通貨ワールドコイン(WLD)は、どの国かは関係なく仮想通貨を誰でも平等に持てるようにすることを目標とするプロジェクトです。
また、ワールドコインの共同創設者であるサム・アルトマン氏は、「ChatGPT」を展開するOpenAIの共同創設者兼現在のCEOのため、今後のAI時代に向けたプロジェクトとして注目が集まっています。
ワールドコインは、a16zやコスラ・ベンチャーズ、Bain Capital Crypto、Blockchain Capital、Tiger Globalなどの投資家から2億5000万ドル以上を調達しました。
今後は、ブロックチェーンとAIの技術を活用して、将来的に世界の人々に仮想通貨を無料で配布する予定です。
WLDの価格チャート

2023年7月24日のローンチ直後は、380円台をつけたものの、直近の2023年8月現在170円台で推移しています。
今後の展開次第では、上昇の期待もできますが、現在は市場自体が下落傾向のため上昇トレンドに転換するのは、まだ先といえるでしょう。
仮想通貨ワールドコイン(WLD)3つの特徴
ワールドコインの初期総供給量は、100億WLDです。またローンチ後15年間は、供給上限は100億WLDに固定されています。
ワールドコインの大きな特徴として、他の仮想通貨プロジェクトとは異なり、WLDトークンの多くは、人間という理由で個人ユーザーに与えられます。
さらに、ワールドコインを毎月受け取れるサービス「Worldcoin Grants」の開発も進んでいる状況です。
それでは、3つの特徴について解説していきます。
- 虹彩スキャンによる認証で仮想通貨が受け取れる
- 約160億の資金調達を実施した
- 全員が報酬を受ける場所を確立することを目指している
虹彩スキャンによる認証で仮想通貨が受け取れる
プロジェクトの参加者は、生体認証装置「Orb(オーブ)」で目の網膜をスキャンすると、仮想通貨をもらえる仕組みです。
アプリを使用するだけなら、IDを取得せずに利用ができますが、無料で仮想通貨で受け取るにはスキャンが必要になります。
名前やメールアドレスなどの個人データを共有することなく、SNS等のアカウント認証が可能で、さらにイーサリアムとビットコインについて、学ぶことで稼ぐプログラムも予定されています。
約160億の資金調達を実施した
仮想通貨ワールドコイン(WLD)が、1億1500万ドル(約160億円)の資金調達を実施しました。
Blockchain Capital(ブロックチェーンキャピタル)主導のもとで、a16z crypto(アンドリーセンホロウィッツ・キャピタル)、Bain Capital Crypto(ベインキャピタル・クリプト)、Distributed Global(ディストリビューテッド・グローバル)らも出資に参加しています。
全員が報酬を受ける場所を確立することを目指している
仮想通貨ワールドコイン(WLD)は、「すべての人に所有権を与え、プライバシーを保護する世界最大の人間のアイデンティティと金融ネットワークとなるように設計」。
また、国や背景に関係なく、世界経済へアクセスを提供し、AIの時代に全員が報酬を受ける場所を確立することを目指すとしています。
仮想通貨ワールドコイン(WLD)の買い方・購入方法
ここからは、仮想通貨ワールドコイン(WLD)の買い方を解説します。
先述したとおり、国内取引所では取り扱いがないため、仮想通貨ワールドコインと交換する仮想通貨をはじめに購入する必要があります。
それでは、順番にみていきましょう。
- 仮想通貨取引所(bitFlyer)で口座開設
- リップル(XRP)を購入
- Bybit(バイビット)で口座開設
- リップル(XRP)をBybitに送金
- リップル(XRP)をワールドコイン(WLD)に交換
仮想通貨取引所(bitFlyer)で口座開設
bitFlyerの口座開設手順を解説していきますので、参考にしてください。
bitFlyerでまず、リップル(XRP)を購入して、Bybitに送金していきましょう。
bitFlyerは、リップル(XRP)を販売所ではなく取引所で購入できるので、スプレッドといわれる手数料が安くかつ送金手数料も無料です。
このようなメリットがあるので、bitFlyerを利用した方がよいでしょう。
bitFlyerの口座開設方法は、下記の記事で詳しく解説していますのでご覧ください。
bitFlyerでリップル(XRP)を購入〜USDTにトレード
- bitFlyerでリップル(XRP)を購入
- リップル(XRP)をBybitに送金
- リップル(XRP)をUSDTにトレード
一連の流れは、下記の関連記事でまとめていますのでご覧ください。
仮想通貨ワールドコイン(WLD)を購入
USDTまでの流れが完了した方は、仮想通貨ワールドコイン(WLD)を購入していきましょう。
先ほど準備した、USDTをWLDにトレードします。
ホーム画面をひらいたら、「取引」をクリック。
画像の銘柄「BTC/USDT」の箇所をクリック。


検索窓で「WLD」を入力し、検索。
注文方法で「成行注文」を選択。




「買い」をタップ。
「WLD/USDT」と「成行注文」になっていればOK。




次に、購入金額を入力か①右にスライドします。


②「WLDを買い」をクリックしたら、確認画面になるので確定したら完了します。


以上で仮想通貨WLDの購入が完了しました。
続iいて、WLDの将来性についてみていきましょう。
仮想通貨ワールドコイン(WLD)の将来性
- Orbの実証実験次第では将来に期待できる
- 今後のユーティリティ
Orbの実証実験次第では将来に期待できる
すでに実証実験を行なっており、結果次第では今後に期待できるといえるでしょう。
仮想通貨プロジェクトが頻繁に計画を発表していない中でも、比較的将来性はあるといえます。
例えば、東京都内に設置されている「Orb」では人間の瞳をスキャンして、仮想通貨をもらうという未来体験ができるため、近隣の方は利用してみるとよいでしょう。
現在では、AIでの確認手段はほとんどありません。今後、Orbなどが日常生活で活用されていけば、注目度は上がっていくでしょう。
今後のユーティリティ
今後のユーティリティがどう追加されていくかも注目されます。
価格が上昇するかは、やはり投資家に価値を感じてもらう必要があり、期待できるだけの材料を提供できるかがポイントになってくるでしょう。
例えば、商品の決済に利用されたり、ユーザー間での送金が容易になったりすると今後の期待値も上がります。
したがって、仮想通貨ワールドコインの将来性は公共機関での利用や商品の決済利用、個人間送金のユーティリィが大きく影響していくでしょう。
仮想通貨ワールドコイン(WLD)に期待するなら購入してみましょう
仮想通貨ワールドコインは、これからのAI時代には必要なプロジェクトになっていく期待は高いといえるでしょう。
ChatGPT開発者である、サム・アルトマン氏が関わっているからです。
将来を見据えたプロジェクト開発を着実に展開していった先には、仮想通貨ワールドコインの価格も上昇していくかもしれません。
そのため、まだ注目度の低い今のうちから購入しておくことで、大きなリターンも期待できるでしょう。
これから口座開設するか検討している方は、低コストのbitFlyerとBybitがおすすめです。
bitFlyerで口座開設すれば、今なら1,000円分のビットコインがもらえます。


- 日本語対応しているため、わかりやすい
- 手数料が安い
- アプリで簡単に取引できる
まだ、Bybitで口座開設していない方は、スムーズに始めるために先に済ませておきましょう!
詳細は、「【初心者向け】Bybit(バイビット)の始め方・口座開設方法【画像46枚で解説】」をご覧ください。